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A)現在の水槽の女王。サーモ事件以降、リビング水槽でのわがまま放題に及んでいる。産まれてきたグッピーの子供を8割方喰っているのもこの澄ましたエンゼルフィッシュだ。サーモ事件で唯一生き残ったエンゼルでもある。 B)同じくサーモ事件以降移ってきたサーペ。オレンジ色が美しい。現在5匹がリビング水槽で泳いでいる。繁殖シーズンになるとオレンジが濃くなりフィンディスプレイを行って大変見ごたえがある魚になる。 C)アフリカンランプアイ。メガ淡いブルーに輝いているのがおわかりいただけると思う。1回につき1個の卵をGの水草の中に産み付ける。現在、4個が収容されて別水槽ですくすく?育っている。最低でも10匹以上で買いたい魚である。 D)ラスボラ・ヘテルモルファ。オレンジの魚体にバチ様の黒い模様が入る。しゃちょうの一押しの熱帯魚。丈夫でかつ美しい。 E)トーマシイ。こいつもサーモ事件以降移ってきている。巻き貝発生時には、こいつの活躍なしには水草の美観は維持できない。よく見ないと分からないが、地味に見えて、実はそれなりに綺麗な魚である。 F)分かりにくいけれど、これが透明ナマズこと、トランスルーセントグラスキャットと呼ばれる世界一透明度の高い?熱帯魚である。ナマズの仲間だけに細く長いヒゲが、伸びている。このヒゲが、溶けだすと絶対水の交換が必要となる、換水の目安魚とも言える(笑)そうなる前に換水は、こまめに! G)水槽の中のゆりかご。各種の水草が、繁茂し、複雑に絡まりあってこの中でグッピーの子供が育つ。トリミング(水草のカット)を行うとてきめんに子供たちは、エンゼルの腹の中に収まっていく。
この他にも、ヤマト沼エビ、コリドラス、カーディナル、ファイヤーテトラなどが泳ぐ、いわば過密水槽である(笑)玄関水槽の復活までは、勘弁してね! |