投手(30名)10・2・3・15 | ||
年齢 | 左投(11名) | 右投(19名) |
39 | 下柳 剛 | |
38 | ||
37 | ||
36 | ||
35 | ||
34 | ||
33 | ||
32 | ||
31 | 福原 忍 | |
30 | 吉野 誠 | 安藤 優也 |
29 | 中村 泰広 三東 洋 |
相木 崇 |
28 | 能見 篤史 | 藤田 太陽 |
27 | 江草 仁貴 | 久保田 智之 藤川 球児 杉山 直久 伊代野 貴照 橋本 健太郎 |
26 | 正田 樹 筒井 和也 |
渡辺 亮 |
25 | 桟原 将司 | |
24 | 岩田 稔 | 金村 大裕 |
23 | 田村 領平 | 上園 啓史 |
22 | 小嶋 達也 | 水落 暢明 |
21 | 玉置 隆 | |
20 | 鶴 直人 若竹 竜士 |
|
19 | 辻本 賢人 横山 龍之介 |
捕手(9名)2・1・0・6 | |
年齢 | 右打(9名) |
39 | 矢野 輝弘 |
38 | |
37 | |
36 | 野口 寿浩 |
35 | |
34 | |
33 | |
32 | |
31 | |
30 | |
29 | |
28 | 浅井 良 |
27 | |
26 | |
25 | 狩野 恵輔 |
24 | 岡崎 太一 |
23 | 清水 誉 |
22 | 小宮山 慎二 |
21 | 大橋 雅法 |
20 | |
19 | 橋本 良平 |
内野手(13名)5・0・3・5 | ||
年齢 | 左打(4名) | 右打(9名) |
33 | 今岡 誠 | |
32 | 高橋 光信 | |
31 | 秀太 | |
30 | 藤本 敦士 | 上坂 太一郎 前田 忠節 |
29 | 関本 健太郎 | |
28 | 藤原 通 | |
27 | ||
26 | 鳥谷 敬 | |
25 | ||
24 | ||
23 | ||
22 | 坂 克彦 | 大城 祐二 |
21 | ||
20 | 前田 大和 | |
19 | 野原 将志 |
外野手(11名)6・0・2・4 | ||
年齢 | 左打(6名) | 右打(6名) |
39 | 金本 知憲 | |
38 | 桧山 進次郎 | |
37 | ||
36 | ||
35 | ||
34 | 中村 豊 | |
33 | ||
32 | ||
31 | 赤星 憲広 | |
30 | 葛城 育郎 | |
29 | 林 威助 | 浜中 おさむ |
28 | 庄田 隆弘 | 山田 真介 |
27 | ||
26 | ||
25 | 赤松 真人 | |
24 | 桜井 広大 | |
23 | ||
22 | ||
21 | 高橋 勇丞 |
OUT | IN | |
左投げ | 井川、中林 | 正田、小嶋 |
右投げ | 金澤 | 上園、横山 |
まず戦力DOWNとして井川の流出、これにより200イニング前後の穴埋めをどうするかが2007年の命題となりました。この穴埋めという訳ではないでしょうが、金澤とのトレードで規定投球回経験のある正田を獲得しました。
戦力UPとしては江草が計算できる戦力として実績を積み上げました\(^^)/
規定投球回を投げた経験のある先発は福原・安藤にトレードで獲得した正田、それになんと下柳が38歳にして初めて達成し、4名となりました♪
登板回数で見ると下柳・吉野・福原・球児に加え安藤と久保田が達成し、投球回では吉野以外の8名に江草が加わりました。
今季達成しそうな選手を紹介すると、通算投球回は能見(150)・太陽(124.2)・桟原(120)・橋本(103.2)・中村泰(53.1)・三東(50.2)の順で可能性があり、能見・太陽には特に期待を込めて緑色で表記したいと思います(^^)
通算登板数では候補者は居りません。
黄色の選手10名のうち、移籍組である下柳・相木・正田の3名に対し、生え抜きは福原・吉野・安藤・久保田・球児・杉山・江草の7名と生え抜きメインの戦力です♪
左右の内訳を見ると、左投げは下柳・吉野・江草・正田の4名ということで、生え抜き左腕の成長に期待が懸かります。能見や三東は無論のこと、小嶋の活躍にも期待しなければならないチーム状況にあります。
過去を振り返ってみると2005年は10名で開幕し3名増で優勝、2006年は11名で開幕し1名増で2位とシーズン中の増員=若手の活躍が優勝に不可欠ということが言えるのではないでしょうか?
となると2007年は最低2名は増員できないと優勝できないことになります。 しかもエースが流出したのですから投手陣全体の底上げも重要であり、水色の選手も最低5名は一軍抜擢しないと不良債権と化してしまいます(2005年は9名⇒2007年は15名)
※ 7/22時点で8名が一軍昇格を果たし中村泰が50投球回達成♪
優勝を狙える強いチームは規定投球回を投げた実績のある先発が5名は居るものです。
2006年は下柳が加わって4名、うち規定投球回を投げ抜いたのは3名です。
井川の流出により2007年はまた3名になり、トレードで正田を獲得しつつもまだ不足感は否めないので、既に実績のある杉山や江草そして久保田には大きな期待、、、というよりやって貰わねばなりません(><)/
また上記を踏まえて能見・太陽には実績作りを、左投手全員には一軍定着を目指して精進して貰いたいです!!
OUT | IN | |
左打ち | ||
右打ち | 清水、橋本 |
戦力DOWNは特になく、世代交代の準備として清水、3年周期の定期補強として橋本を獲得しました♪
戦力UPししては二軍ですが狩野が規定打席到達ならずも特例措置で首位打者を獲得し、一歩リードといったところでしょうか(^^)
捕手は矢野、野口、浅井の3名が戦力として来季も一軍ベンチ入りすると思われますが浅井が2名のベテランに代わる存在になるところまで到達していません。
矢野や野口が年齢的に戦力として下降線に入ってきた以上、岡田監督の英断が今後の阪神を左右すると言っても過言ではない時期になっています。
勝ち試合は当然ですが、若手に経験を積ませる為にもベテランの寿命を延ばす意味でも負け試合の作り方が重要になってきますので、大胆な起用を望みます!!
それにしても3番手以降の捕手が若過ぎますね。
選手として一番油の乗った時期であろう30歳前後の選手層が浅井だけでは容易に世代交代が出来ないのも頷けますが。。。
それと2軍に都合6名が在籍することになり、起用方法が益々難しくなるシーズンとなるので平田新2軍監督の手腕に期待は高まります!!
出場機会を求めてのコンバートや併用にも目を離せませんね(^^)
まあ何にしても矢野にはもうひと頑張りして貰わねばなりません(>_<)/
OUT | IN | |
左打ち | 片岡、萱島、喜田 | |
右打ち | 筒井壮、石橋 | 高橋光、大城、野原 |
OUT | IN | |
左打ち | ||
右打ち | 町田 | 山田 |