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2007年ドラフト補強ポイントを考えてみる(投手篇)

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直線上に配置
チーム構成(右投げ左投げでの分析)

春季キャンプ(宜野座:左8右8)
三東中村泰能見筒井和岩田江草小嶋下柳
太陽
安藤杉山藤川福原久保田、橋本健、桟原

春季キャンプ(安芸:左2右11)
吉野田村
金村
渡辺上園相木若竹辻本玉置水落伊代野横山

秋季キャンプ参加者(左6右13)

吉野、三東
中村泰
筒井岩田田村
相木藤川
久保田杉山太陽橋本、桟原
伊代野渡辺金村
若竹
玉置水落

ハワイ・ウィンターリーグ参加者(左2)
能見江草筒井(江草と入替り)

新入団(左2右
2→3
正田、小嶋
上園
横山清原

休養(左1右4)
下柳
福原安藤(鶴)(辻本)

()内は怪我・故障による調整

 チーム全体としては昨年に比べ平均年齢が1歳上がりましたが、元々若手主体なので
若返りにナーバスになる必要はないでしょう。
 その点では大量指名する必要は無く、ポイントを絞っての補強で良いでしょう。

 左右の内訳を見ると、左投手井川流出により、金澤とのトレードで正田を獲得するも
まだまだ戦力的に足りないことが
一目瞭然です。年齢構成も右投手より高く補強ポイント
としては
今季も外せません
 右投手は平均年齢が若い割にレギュラークラスが多く、油の乗り始めといった感があり
長期に渡って戦力維持できる体制にあると言えます(^^)y

 実際に戦力として計算できる
黄色で示す選手に限って見ると左投手は4名、右投手は
6名で、白色・緑色で示す選手を含めると左投手
7→6名、右投手9名と戦力として計算
できる投手自体は全体的に少ない印象です。
 
5年連続上位指名で江草・筒井・能見・岩田・小嶋を獲得していますが、補強方針は
正しく
今後も現有戦力が底上げされるまで続けなければなりません。

 ということで昨年は小嶋を獲得したのですが、
井川放出および三東まさかの解雇で今季
も左投手のニーズは高く6年連続がどうとか二塁に不満とか言ってられません(BOMB)
 
上位指名は迷わず左投手獲得に使いましょう!!

 右投手は気楽に考えて良いでしょう♪
 ということで清原を獲得しました(^^)y
投手(28名
年齢 左投(9名 右投(19名)
39 下柳 剛  
38    
37    
36    
35    
34    
33    
32    
31   福原 忍
30 吉野 誠 安藤 優也
29 中村 泰広
三東 洋
相木 崇
28 能見 篤史 藤田 太陽
27 江草 仁貴 久保田 智之
藤川 球児
杉山 直久
伊代野 貴照
橋本 健太郎
26 正田 樹
筒井 和也
渡辺 亮
25   桟原 将司
24 岩田 稔 金村 大裕
23 田村 領平 上園 啓史
22 小嶋 達也 水落 暢明
21   玉置 隆
20     鶴 直人 
若竹 竜士
19   辻本 賢人
横山 龍之介
18   清原 大貴
平均 27.9歳 24.6歳

桃色は高校生ドラフト終了前までに分析した内容からの更新箇所です