Neil Young & The Crazy Horse '76
 


 
 
 
1976年

3月4日(木) 大阪・フェスティバルホール
3月5日(金) 大阪・フェスティバルホール
3月6日(土) 大阪・フェスティバルホール
3月9日(火) 東京・日本武道館
3月10日(水) 東京・日本武道館


  
   Vocals, Guitar, Keyboards, Banjo, Harmonica Neil Young
Vocals, Guitar, Keyboards Frank Sampedro
Vocals, Drums Ralph Molina
Bass, Vocals Billy Talbot


 

(カッコ内は収録アルバム名)
 
1. Tell Me Why
2. Mellow My Mind
3. After The Goldrush
4. Turn to Stone
5. Too Far Gone
6. Only Love Can Break Your Heart
7. A Man Needs A Maid
8. No One Seems To Know
9. Heart Of Gold
10. Country Home
11. Don't Cry No Tears
12. Down By The River
13. Lotta Love
14. Like A Hurricane
15. The Losing End
16. Drive Back
17. Southern Man
18. Cinnamon Girl
19. Cortez The Killer
 
 

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1945年Trontoに生まれたNeil Youngは弾き語りなどをやりながら、友人とともに66年にLos Angelesに移住。そしてそこでかつていっしょにステージに立ったことのある、Stephen Stillsらとバッタリ再会し、意気投合。そのままほか数名のメンバーとともにBuffalo Springfieldを結成する。

“Buffalo Springfield”、“Buffalo Springfield Again”、“Last Time Around”の3枚のスタジオ盤を残すも、1968年に解散。同じく1968年夏にBaffaloのメンバーであるDavid Crosby(ぴっかりちゃん)と先のStephen Stills、そしてHolliesを脱退して英国からわずかな小銭を握り締め渡米してきたGraham NashとCrosby, Stills, Nash & Youngを結成。大大大名盤“Deja Vu”を残すが1971年には脱退してしまう。

その後は1972年の“Harvest”で人気を不動のものとし、屈強な反骨精神のもと今日まで精力的に作品を発表している。この時期は第3期Crazy Horseを引き連れての初来日。

なんでも、言葉の違いがあるにもかかわらず熱心に耳を傾けた日本のファンにいたく感激したらしく、この年のライブは彼のキャリアの中でも最高の部類に属するものだったそうだ。

(issei) 05年4月24日アップ
 
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