Siouxsie and the Banshees
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1982年 3月29日(月) ◆ 東京ツバキハウス 3月30日(火) ◆ 東京渋谷公会堂 4月1日(木) ◆ 大阪万博ホール |
Vocals ◆ Siouxsie Sioux Guitar ◆ Robert Smith Bass ◆ Steve Severin Drums ◆ Budgie |
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1. Voices 2. Fireworks 3. Green fingers 4. Paradise place 5. Cascade 6. Melt! 7. On the Beat 8. Nightshift 9. Sin in my heart 10. One more for the road 11. Slowdive 12. Painted bird 13. Arabian knights 14. Overground (1982年のロンドンのギグのセットリスト。日本公演では多少異なるかも) |
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1976年にSiouxsie Siouxをリーダーに"Siouxsie and the Banshees"を結成。プロデュースを買って出たのが、70年代後半〜80年代にかけて数々のバンドを手がけた稀代の仕掛け人Malcolm
McLaren。彼がSex Pistolsを世に出したことは、周知の通り。結成当初はPistols加入前のSid
Viciousがドラムスで参加していたようです。 同年9月20日には、Londonの"100 Club"で開催されたパンク・ロック・フェスティバルにて初ライブを行い、翌年にはデビューアルバム“Hong Kong Garden”を発表。シングルカットされた同名曲がUKチャートの10位になるなどして、頭角を現していきます。 Sex PistolsやClashなど暴力系王道パンクバンドとは一線を画し、おどろおどろしいルックスやオカルト趣味でコアなファンをつかんでいき、カリスマ的な存在となるのでした。後はBauHaus、Cureらが誕生するきっかけとなり、さまざまなフォロワーも登場。 82年のライブについては新宿という立地はともかく、「ツバキハウス」が会場ってーのはいかがなものですかね。筆者が大学生になる頃には、すっかりミーハーなスポットと化していましたが。 (Issei) |
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