Duran Duran
No Ordinary World Tour 1993

 


 
 
 
1993年

12月15日(水) 東京・国立代々木競技場
12月16日(木) 東京・国立代々木競技場
12月18日(土) 名古屋・センチュリーホール
12月19日(日) 大阪・大阪城ホール







  
   Vocals Simon le Bon
Guitar Warren Cuccurullo
Bass John Taylor
Synthesizers Nick Rhodes


【Support Members】
Drums, Percussion Fergus Gerrand
Keyboard Yolisa Phaiile
Backing Vocal Curtis King Jr
Backing Vocal Lamya Al'mucheiry


 

 
1. INTRO -
2. TOO MUCH INFORMATION
3. A VIEW TO A KILL
4. HUNGRY LIKE THE WOLF
5. ORDINARY WORLD
6. SERIOUS
7. WHITE LINES
8. FIRST IMPRESSION
9. PLANET EARTH
10. COME UNDONE
11. LOVE VOODOO
12. GIRLS ON FILM
13. UMF
14. NOTORIOUS
15. THE REFLEX

<Encore>
16. RIO
17. SAVE A PRAYER
18. THE WILD BOYS

 
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Duran Duranの結成は意外と古く、1978年。この時期すでに彼らの代表作“Girls on Film”は書かれていたという。しかし当時はパンク全盛期。ロックファンはより攻撃的なパンクにシフトし、大衆的なものを求める人はディスコミュージックに向かっていたはず。グラムロックやプログレなどある種享楽的なロックはこの時期部が悪かったため、デビューのタイミングはあまりよくなかったのかもしれない。あの華やかなDuran Duranが敏腕プロデューサーの下に結成されたバンドではなかったこと、81年にデビューシングル“Planet Earth”を出すまで各地のパブやクラブでギグを重ね、3年間も下積みにあったことは意外であった。

その後の活躍はご存知の通り。デビュー当時からツアーはマメに行っており、特に87年以降はほぼ毎年やっているようだ。93年のツアーは“No Ordinary World Tour”という名称で、2月にカナダのトロントでキックオフ。


 
(issei)
  
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