Joe Strummer & The Mescaleros '00
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2000年 1月16日(日) ◆ 大阪・Zepp 1月17日(月) ◆ 東京・赤坂Blitz 1月18日(火) ◆ 東京・赤坂Blitz |
Vocals、Guitar ◆ Joe Strummer Drums ◆ Smiley Guitar and Keyboards ◆ Martin Slattery Bass ◆ Blackburn Violin ◆ Tymon Dogg Percussion ◆ Pablo Cook |
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1.Ishen 2.Diggin' The New 3.The Road To Rock'n' Roll 4.X-Ray Style 5.Rock The Casbah 6.Brand New Cadillac 7.Tony Adams 8.Nitcomb 9.White Man In Ham Palais 10.Straight To Hell 11.London Calling 12.Yalla Yalla 13.Rudie Cant Fail 14.Safe European Home 15.Pressure Drop 16.I Fought The Law 17.Tommy Gun <encore> 1.Bankrobber 2.Police On My Back 3.White Riot (1/18、赤坂Blitz) |
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享年50歳とは早すぎるなぁ。いくぶんはもっさりしてきたものの、まだ十分若いじゃないか、Joe
Strummer...。 2003年の年初に車の中でつけた山下達郎氏のラジオ番組「Sunday Song Book」で彼の訃報が伝えられ、随分とびっくりしたものであった。2002年の暮れに心臓麻痺で亡くなったらしいのだが、その3ヶ月前にはぴんぴんしてライブをやっていたらしいのである。John Entwhistleが亡くなったときも、ほんの8ヶ月くらい前にBeatlesのトリビュートライブで元気に演奏する姿を観ていたので、なんともフクザツな気分になったものであった。 85年にClashが解散してからしばらくは、音楽活動からは遠ざかって他のバンドのプロデュースを中心に活動、その傍ら俳優としてスクリーンにも顔を見せていたらしい。なので、彼が本格的に音楽活動を再開することをファンは心待ちにしていたはず。2000年は10年ぶりに自身のバンドで復活を果たしJoe Strummer & The Mescaleros名義でリリースしたアルバムをひっさげての来日であった。 |
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