材料 |
・アルミ板(0.5mm厚) ・ライオンボード ・モデリングペースト ・超強力両面テープ ・リキテックス |
・丸/角やっとこ ・金属用はさみ ・ニードル☆ ・黒ジェッソ ・カッター類 |
・ゴム板 ・とんかち ・筆類☆ ・ペイントナイフ☆ ☆あると便利です。 |
アルミ板0.5m厚にニードルで
線をひいていきます。ボールペンの先でも描けますし、百円の千枚通し等でも可能です。 私は4mm×100mmの短冊を作っています。 端から12mm、30mm、50mm、70mm、88mmの所に折り曲げる時のための目印線を引いておきます。 | |
はさみで切ります。 細いのでくりくり曲がっていきます。 | |
とんかちとゴム版でのしちゃいましょう。真っすぐ平らにします。 | |
ライオンボードをはさんで二つ折にします。
それから目印線を引いたところでトリブラの楔っぽくなるように折っていきます。
やっとこorラジオペンチ等で針金を曲げるかんじでひたすら曲げます。
片面タイプは片方だけ、両面タイプは両方とも折ります。 (左画像は片面タイプの写真です。大きいのはこちら) | |
ライオンボード<三角型と短冊型×2>を両面テープで貼ります。 両面テープを細く切るのがものすごくめんどくさいので とにかくひっつけばのりでも良いと思います。 楔の矢印じゃない(根っこの)方も長方形のライオンボードを貼っておきます。 | |
こんなかんじです。とりあえず片面だけです。 (裏は下塗りをしてから貼ります) | |
斜面を埋めていくようにモデリングペーストを塗りこんでいきます。 私見ですが、モデペはターナーのものよりバニー(←リキテックスを作っている会社です)の方が 乾燥後の「やせ」が少ないように思います。 ペイントナイフはせっせとふき取ってきれいな状態で塗った方が塗りやすいです。 | |
真っ黒にしました。黒ジェッソを使用してます。 | |
アンティークブロンズ、アンティークゴールド等を乗せていきます。 はじめはかなり適当に塗っています。 | |
途中経過(終わりがけ)。 黒ジェッソが見えなくなるまでそれなりに丁寧にぬりました。 | |
先端部分アップ。造形の適当さを塗りでごまかしています(コラ)。 | |
付けたかんじです。 二箇所縫い付けました。 |