maku dresser
maku dresser(通称マクド)はマクパペットの着せ替えを視覚的に行い、そのPcodeを生成するものです。マクパペットの着せ替え実験のver.2みたいなものです。
[使い方] 下に並ぶカテゴリ名をテキトウに選ぶと、カテゴリ内のアイテム一覧が表示されます。10個以上は矢印を使ってページ単位で選びます。テキトウに選んでクリックするとそのパーツが追加されます。同じものをもう一度クリックすると、削除されます。on/offなわけです。好きなパーツを使って、好きなマクパペットを作ってください。
服など、いくつかのパーツを一度にon/offできるわけですが、それぞれのプライオリティを管理しているわけではありません。例えば服を着た上から、体を選びなおすと、体が上にきてしまいます。プライオリティを管理することは可能ですが自由度が下がるので、あえてこのような仕様にしました。
[Pcodeを展開]は、お手持ちのPcodeを入力して展開する機能です
[アクセサリリストの展開]は、お手持ちのPcodeを入力して展開する機能です。
[Pcodeをクリックボードにコピー]と[アクセサリリストをクリップボードにコピー]はそれぞれをクリップボードにコピーします。
[貼り付け用タグ出力]は、エディットしたマクパペットをホームページ等に簡単に貼り付けられるようにタグを出力します。このタグをホームページのソースファイルに追加するだけで、マクパペットを貼り付けることが出来ます。
[new] [色変換]はアクセサリの色変換を行なう機能です。例えば髪の毛の形は好きなのだけど、色を変えたいなんて時に変えることができます。変えた色変換情報はmakutalkで使うことが出来ます。
使い方は
- まず、変えたい色のアクセサリを付けて、付けたアクセサリ自体をクリックします。
- すると、ターゲットの表示が変わるので、スライダーを動かすと色が変化します。
- 気に入ったところで、[色変換]を押すと、makutalkで使える色変換情報がクリップボードにコピーされます。それをmakutalkのプロパティや/trans命令で使ってください。
カテゴリはかなりいい加減です。要望があれば対応しますので、メールなりblogのテキトウなエントリにコメントでもつけてください。
あと、僕は絵心ないので、誰かオリジナルのアクセサリを作って使わせてくれるとと嬉しいなー。
■応用
ここで作成したPコードは、自分のホームページに貼り付けることが出来ます。詳細は、公式ページのホームページに貼り付けるを参照のコト。一部のアクセサリは、このサイトオリジナルなものでこのサイトにしかデータがなかったりします。そんなわけで、このサイトのオリジナルアクセサリを含んだPコードを使いたい場合は、以下のように付け加えてください。
<script type="text/javascript" src="http://maku.jp/maku.php?p=作成したPコード&base=http://www.bb.isas.ne.jp/beltram/maku/"></script>
base=urlは起動時のパラメータで、アクセサリのデータサイトを設定することが出来ます。uで始まるアクセサリだけ変更できると便利だと思うので、要望を出してみようかと思っています。
■オマケ
さらにオフラインで、じっくりいじくりたい人や、オリジナルアクセサリを作ってmaku dresserに付け加えたい人のために、オフライン版も用意しました。
すでに公式のアクセサリ群を集めている人もいるかと思い、ダウンロードはふたつに分けてみました。
データがある人は、展開して、データ群の親ディレクトリにmaku dresser一式をコピーして使ってください。makudresser.htmlをクリックすると起動します。
データがない人は、まず、maku dresser一式をテキトウなディレクトリに展開して、それと同じディレクトリにアクセサリデータ群を展開して、使ってください。
maku dresserは、makudcnf.txtを書き換えることによって、オリジナルのアクセサリを追加することもできます。makudcnf.txtの書式は以下のような感じです。
カテゴリ名:アクセサリ1;アクセサリ2;アクセサリ3... 改行コードで次のカテゴリとなります。アクセサリの書式は パーツ名=アクセサリ名1,アクセサリ名2...&パーツ名=アクセサリ名1,アクセサリ名2... とmaku.swfに指定するのと同様に指定します。アクセサリに名前をつけたいときは、 最後に/を付けてその後に、つけたい名前を加えます。 例: b2=cv4,r2f,flm&am=t8q/姐御
本ページで使用しているflash、及びダウンロードできるプログラム等は本ページ管理者による制作物であり、マクパペットの制作元であるcold breathは一切関係ありません。利用に関しては、マクパペット同様の扱い(Creative Commons License)でお願いします。