ぐだぐだ話

一年ぶりのビジネスショウ2003

2003/5/22東京ビックサイトにてビジネスショウ2003が開催。一般公開の初日に行ってきた。
今回はドコモからは505、auからは夏の5機種、JポンからはSH53とそれぞれがとりあえず出してきているので見応え十分だったかな。おねーちゃんも各社よかったです、はい。
ドコモ - やっぱり話題は505。いちおFOMAなんかも展示してあるんだけど、全然人は集まらず・・・今後も2Gで引っ張って行くんでしょうか?ここは・・・まずは「なんちゃってメガピクセル」のD505が先行ででるみたい。NとPは毎回早めに出てくるけど今回は遅いらしい。一番の人だかりはSOだったなぁ、やっぱりあの形でしょうか?でもあれけっこう重かったよ・・・なんだかんだいって一番Nが無難で売れそうでした。おねーちゃんたちは綺麗系、かわいい系がふんだんに織り込まれみんなよかったです。
J−ポン - 社名変更により「ボーダホン」カラーの赤一色でそまっていたのが印象的。端末としてはSH53しか真新しいのがなく、ちと残念。いわゆる全部携帯なこの端末はなんか変な丸みが気になってやだった。。。そーいや3Gどーなってんだろ?ここは?おねーちゃんはかわいい系が多くなかなかセンスを感じた。今後のボーダホン君には期待を寄せたい!!握手しちゃいました。
AU - 5機種も発売し、Kを入れると6機種の発表となる今回、注目はCAとS!つまり「メガピクセル」か「QVGA」。おいらなら「メガピクセル」かなぁ、今回使ってみた限りでは・・。でもなんでAUはどこもみたいになんかしらを標準化しないんだろう??いつも端末ごとにバラバラに特徴だしちゃうから「一長一短」な感じになっちゃうんだよなぁ、そこを統一すりゃ、もちっとよくなりそうなのにね。おねーちゃんはもう綺麗系ばかり、おいらの好みはいませんでした。でも綺麗。。。握手してきました。。。。。
総括 - いままで見に行ってきた中で一番長くいた気がする。それくらい端末がいっぱいあったし、みたいところもいっぱいあった。今後少しずつ新しいのが出てきて、なにが一番売れるかなぁとちと楽しみかも。個人的にはCAにかなりやられていて、機種変しちゃうかも。そんくらいよかった。おねーちゃんたちはJ−ポンに軍配!てゆーか乾杯!!素晴らしかったです。。。握手よかったです。。。。。

それぞれの上役登場のワイヤレス

2002/7/19やはり場所は東京ビックサイトにてWirelessJapan2002が開催。その最終日に行ってきた。
今回はすべてにおいて今後の方向性についての話がメイン。新機種はあまりお目見えしなかった、残念・。・゜゜・(≧◯≦)・゜゜・。・
ドコモ - 発売したばかりの504、251の自慢話に終始。でも251なんて不具合出して料金払い戻しまでしてんじゃん(*^◇^*)
やはりつかえない!!FOMAってなにしてるんだろう??基本的に話にはあがらなかった。でもって、ギャルに尋ねてみると
「ただいまエリアを大幅拡大中ですよ」だそうです。ちなみにどのギャルも同じことをいっていた・・・
J-ホン - 今回の目玉と感じていたじぇいほん。第三世代の方向性、写メールの次にねらう動画。このあたりをどう持っていこうとしているのかが楽しみでお偉いさんの話を聞いてきました。なんでも、簡単にゆうと「通話ではなく非通話」とゆうコンセプトでやっていくとのことおいおい、CDMA方式でもないのにそっちが優先かい!!あげくは「画像をやりとりするのは一過性」などと自分の会社を批判し始めた。
かなりガッカリなじぇいほん。
AU - しきりにFOMAとの比較、そりゃそうだよ。何年も前からやってたAUに比べりゃFOMAなんてねぇ。今までは会社ごとに完成次第順次発売していた端末を九月からはドコモのように一斉発売に持っていく模様。これは機種を選べるなどの長所があり、人気を調べる上でもわかりやすいで、そろそろA5000しりーずの端末も出始めるころ。いよいよ動画撮影、添付まできているので期待は高まる。
総括 - 今回はじぇいほんのギャルがよかったです。みんなカメラ付きを標準装備して、一緒に撮影とかをしちゃったりしてあげくはそいつもじぇいほんだったら送ってあげたりとかして・・・んっ、ってことはメルアドを教えてるってことだよなぁ・・・ついでに電話番号とかも教えちゃうと・・・
次回!!必ずいこ〜と思う。

3G、新機種ラッシュのビジネス2002

2002/5/23に東京ビックサイトにて、ビジネスショー2002が開催された。今回は自身も機種変したばかりとゆうこともあり、他のキャリアが何を出してくるのかに重点をおいて見に行ってきた。
ドコモ− 今回は一年半ぶりの新機種となる504シリーズに力を入れていた。個人的な見解では503に毛が生えた程度で、今出している他のキャリアにやっと追いついてきたかといった感じ。でもGPSないし写メールもないから、ウリがいまいちわからなかった。もうすぐ発売する251シリーズだと、ドコモ初のカメラ搭載機ってゆうウリがはっきりしているので、こっちの方が売れる気がした。しかも38000円だってさ。買うかっつ〜んだよ、そんなもん。
J-ホン− 今までに2度も延期宣言をしていた3G端末の出展が目立った。親会社との足踏みを揃えるための遅延と考えられるけど、あんまり遅れちゃうと、他のキャリアにやられちゃうよね?ムービー写メールでどこまで若いやつを繋げられるか、そいで昔はAUも、今はドコモが苦しんでいる3Gのアンテナ、電池の寿命といったところをどうカバーするのか??そこは教えてくれなかった。
AU− 我がAUは端末を出したばかりなので、出展しているのは3014Sしかなくて、あとは発売予定のないISIKOROとかゆ〜、わけのわからない端末を出していた。まぁ、方向性を伝えたかったんだろうけどね。しかし3014の青はかっくいい。
総括== 今回は、前評判通りAUのキャンギャルに一番力が入っていた。もちろんデジカメを持っていったのだが、電池が即切れる始末で自分に腹が立った。AUのおね〜ちゃんは9割5分くらいありでした、くやしい、くやしい。おいらは何をしにいったんだろうか・・・

新機種発売!3G世代機種登場!

2002/4/1に新機種が4機種同時に発売した。しかし、なんだかんだで発売が遅れた3003Pは3月末にでるしまつ、一体何がやりたかったんだろう。新機種が発売し始めた今となってはなんの魅力もないような気がする・・・唯一GPSコンパスがどこまで評価されるかなってとこ。さて、今回でた機種はA3011SA,A3012CA,A1011ST,A1012Kの4個それぞれ実機をさわってきたので感想を書きたいと思う。

A3011SA−今回のイチオシ。売りは液晶の大きさ。2.1インチと0.1インチしか他の携帯とは変わらないが、実際に見てみるとかなり違ってみえる。401SAに比べてすべてにおいてよくなっていた。
A3012CA−一番話題性のある機種。ついにカメラを搭載し、写メールとなった。そいでデータ容量が12.5M!でけすぎる、こんなに保存することってあんのかなぁ???そいでこの機種をだしたのがカシオとゆうこと。今まではイカチイやつしかださなかったのに急に路線変更。これがどう評価されるか・・・
A1011ST−相変わらずマイペースな感じ、可もなく不可もなく。ただ、NECタイプのアンテナはどうしても頭でっかちに見えてしまう。。。
A1012K−意表をついてよかった機種。かなり薄い!これはcdma〜CDMA1Xへの移行にあたりコアチップをかなり小さく作ることができた証拠の機種。でも、あいかわらず液晶が暗い感じがした。

ついに機種変!!
あの幕張から早二ヶ月。ついにこの日が来た。予約も初めてして、もしかしたら予約もいっぱいでできないんじゃないかなんて思っていたけど、実際は予約番号1番だったりして、相変わらず人気の薄い感じがした。今回機種変したのは迷いに迷って、C3001H!!以前はPまで待とうかと思っていたけど、なぜか(たぶんバグ)発売が延期になっていまい、2,3月頃になるらしいとのことなんで、急遽変更。とりあえずの発売はSA、S、H、K、Tとあるのだが、SAとSはナビゲーションに対応していないためにボツ。ついでKはデザイン賞とか受賞してるかしらんけど、形が気に入らないからボツ。そいでHかT、Tは動画も再生できるんだけど、よく考えてみると今動画を見ても別に面白くなさそうな気がしている。ドコモからもiモーションとかゆーのがあるけど、あんまり芳しくないと思われる。そこでH、唯一のストレート端末ながらも最強を名乗っていてデータフォルダが1Mとゆうのがなかなかおいしい。いままで使っていた401との変更点を比べてみると、差出人参照機能、EZ plus、新Cメール、TFD液晶、ダイバーシティアンテナ、ATOK、ドメイン変更可などがあがる。これはなかなかいいんではなかろうか。
番外:CEATEC JAPANにて
10/2〜6まで幕張メッセにてCEATECが開催されていた。いろんなブースの中で、KDDI、DOCOMO、J−phoneの3カ所はしっかり見てきた。一番お金をかけていたのはドコモかなぁ、プレゼンのときのおねえちゃんが乗ってるゴンドラみたいなやつが上がったり下がったりしてひっきりなしに動き回っていてすげ〜なと思った。でもやっぱり主役はFOMAだった。いくらいろんな都合のいい機能の説明をしててもじゃあ実際に通話したときにかかるの?と聞くとかなりうやむやな答えが返ってきた。下にも書いてあるように、はっきりって繋がらないんだよね、電話なのに・・・そしたら、おねえちゃんが社員を呼んじゃって、またその社員がしゃべるしゃべる・・・話が長かったんで簡単にゆ〜と、これからすごいらしいです、FOMA。おいらが思うに、FOMAを持つにはいくつかの条件が必要です。1,お金持ち(端末、基本料金が高い)2,辛抱強い人(なかなか繋がらないから)3,山手線の内側にしかいない人(外側は今のところ圏外)4,あんまり電話しない人(電池がすぐに切れる)の4つの条件をみごとクリアした人は是非FOMAだね。
Jはキャンギャルが素敵でした。なんでもオーディションの倍率は最高の10数倍らしく、いかにも勝ち残ってきたおねえちゃん達がわんさかいて、確実にIT情報なんて関係なくおねえちゃん目当てに来ているカメラ小僧どもとごったがえしていた。そこで思ったのは、カメラを持ち込むのはいいですな。今度はおいらももっていこ〜〜っと!そのJは来年の6月からのW−CDMAは当然間に合わず、最近の写メールを全面アピ〜ルしているだけのなんとも寂しい感じだった、そんな中でもやはりおねえちゃんだった、おねえちゃんが首にぶら下げている端末で写真をとって、画像の鮮明度などを説明スルのが本当だろうが、いつの間にかとった写真をビジターの端末に送信してあろう事か待ち受け画面に設定するとゆうなんともうらやましいことになっているではないかこれはすごい。初めてJが欲しくなった。
最後にKDDI今後発売予定の端末を4つも出展するなど、かなり積極的な参加でした。端末は3001H3002K3003Pとサンヨーの有機EL搭載モデル。K以外は実際に使うことができた。実際に使ってみた中でいちおしは3003Pかな、ドコモの圧力でなかなかauから端末を出せないパナソニックが初めてauから最近人気のパカパカをだすってゆ〜話題性と実際のデザイン。けっこうイカスかも、おいらにはあのアンテナの位置が大事なんだよね。やっぱり次に機種変するのも二つ折りかなぁ。。。不気味だったのがサンヨー。有機ELの画面が超綺麗!しかもレンズが二つもついているから、自分と反対側とをボタン一つで切り替えができていた。でもカメラって、そんなにいるかなぁ??しかもかなり久しぶりのスライド端末。はやるかなぁ・・
第三弾:いよいよ始動、FOMA
いよいよ10/1から次世代携帯が発売される。まずはdocomoから「FOMA」がでる。6月からの実験期間を経て9月の予定から1ヶ月おしの10月になった。実験段階から、不具合続出!しかもFOMAからcdma方式を採用しているため基地局が圧倒的に少ないため、新宿西口にて、5回に1回しかつながらない。アルタ前圏外などと、もはや電話とはいえないしろものになっていた。みかかは予定通りと強がりながらも不具合を解消し、基地局を増やすことで対応。しかし、いくら電池くうっていったって、連続通話90分で、待ち受け55時間じゃだれも買わない気がする。後押しするように価格がすごい。Nは45000,Pは65000が相場のようだ。今後の動向が注目か!
第二弾:Jの写メールって何?
なんだか最近加入者を増やしつつあるJーphone、「写メール」なるサービス開始。あれってさ、ただとった写真をメールに添付して送ってるだけなんじゃないの?そんなのはauで11月からやってるっつーの!!いまさら、なんで加熱しだしたのかよくわからんね、J。「つながる、しかもいい音で。」ってゆーキャッチフレーズは訴えられて、使えなくなったから「ミーメディア」とかゆーなんだか意味不明な言葉でごまかしたかと思いきや、今回の写メール。今はいい、今はなぜか加入者が伸びているが、秋から来年にかけて、Jは正念場と思われる。
第一弾:auのC45Xシリーズはいらない。
何故今あんな繋ぎを出さなくてはいけないのか??謎である。フェーズ1なんてまったくもって大したことナイじゃん。ただの実験台としか思えない。まあ、バカドコモと違いさほどの不具合が確認されなかったことが唯一成功だと思う。