ミノフスキー博士の死亡だとか、どうでもイイ模写が延々と続き、セイラさんの登場まで9ヶ月あまり・・・辛かったです(笑)
さて今回のセイラさんは、完全に医療従事者となっての登場です。凛々しいですね。白衣が無茶苦茶似合っています。思うんですが、白衣って、金髪さんに似あう金髪さん専用アイテムですよね。出来れば、1面ぶち抜きのドズルではなくってカラーの白衣セイラさんにして欲しかったです。
さて、物語では、セイラさんがルウムにいることになっています。この後に生起するルウム戦役でルウムは、滅びてしまう訳ですが・・・『どうするよ?』と、思っていたらタチ中尉の登場で、育ての親、マスのおじさんが急病になったことを知らされます。つまり、セイラさんは、マス家の名前を戴き、どこへ行こうとも、少なくともラル家の追跡は受けていた、と言うことになるようです。なにしろ、物語中では絶対的な連邦政府よりになったルウムにすらラル直属のタチ中尉が現れる訳ですから。
そして、育ての親であるマスのおじさんの急報に衝撃を受けるセイラさん!で、今回は飾って見ました。もうすっかり16歳なセイラさんな訳です。ま、少なくともタチ中尉に聞かされた話によってセイラさんは、殲滅されるルウムから出て行くことになるのでしょうが・・・。でも、この後どうやってサイド7に行くことになったのか?凄く興味があります。戦乱迫るルウムからの脱出ですら困難だと思われるのに。
って・・・タチ中尉は、どうやって紛れ込んだんだか・・・ |