大尉に飼われている熱帯魚達


凡例

なまえ
分類
標準価格(あくまで目安)
大尉解説(あてになりません)
順序は、入居順


ファイヤーテトラ
カラシン科
〜¥100

 小型(2〜3センチ)で魚本来の形をしています。飼いやすく、人工飼料にも良く慣れます。淡いオレンジ色が特徴的です。最低でも10匹以上の飼育を進めます。なぜ?って?群れたがりなのです(笑)

カーディナルテトラ
カラシン科
〜¥100

 赤と青のラインがネオンのように光る奇麗な魚です。定番のネオンテトラの豪華版です。違いは赤のラインがネオンテトラよりも長いことです。大尉が熱帯魚を始めたころには、高級魚でした。何しろ、4センチほどの魚が1匹1000円もしたのです。その後東南アジアで養殖に成功し価格が下がりバーゲンフィッシュとなりましたが、今でもその美しさは熱帯魚中ナンバー1です。大尉水槽アクト2のメインフィッシュです。群泳させるとより映えます。

アフリカンランプアイ
メダカ科
〜¥100

 アクト1に入っている卵生メダカ。派手さはないですが目がブルーに光ってとっても上品な魚です。比較的、繁殖が簡単とされる種類で、水草を沢山植えた水槽では自然(水槽の中が自然かどうかは別として)に繁殖します。大きくなっても4センチ程度です。やはり、20匹以上の群泳をお勧めします。

グッピー(ドイツイエロー)
グッピー科?
¥2000〜(ペアで)

 グッピーには、大きくわけて国内産と外産の2種類があります。これも以前は、ペアで10000円以上で売られていましたが、ここ何年かでここまで下がってきました。尾びれのイエローが上品な感じです。昔から好きでしたが、高くて買えませんでした(笑)余談ですが、安売りされているグッピーは、外産でシンガポールなどから輸入されています。安いんですが、意外と初心者には飼いにくいかもしれません。

オトシンクルス
オトシンクルス科
¥400程度

 吸盤状の口を持っていてガラス面につくコケを丁寧に舐め取っていきます。ただ、大量に付いてしまってからでは遅いので、入れるのなら最初から入れましょう。60センチ水槽で3〜4匹で十分です。地味な魚だし、物陰に隠れていることも多いので、存在を忘れてしまうかもです(笑)でも、働き者なんですよ。

ペンシルフィッシュ
カラシン科
¥400程度

 読んで名前のごとく、ペンシル状のカラシンです。この魚もコケ(ヒゲ状)対策ですが、こちらは、魚自体もなかなか綺麗です。金色地に黒の横ライン、ひれにはアクセントで赤が乗ります。こちらも、大量にコケが生える前にどうぞ。

A・トマーシィ
シクリッド科
¥300程度

 近年水槽内で発生する巻き貝を食べるということで注目度アップの熱帯魚です。一見地味に見えますが飼い込むことで体中に虹色の斑点ができ非常に美しくなります。成長速度は速くありませんが最大で10センチ程度まで育つことに注意。

エンゼルフィッシュ
シクリッド科
¥400〜

 最も有名な熱帯魚の1つ。ひし形の体型に白と黒のストライプが特徴。産卵した際には親が、子供の面倒をよく見る。15センチ程度まで育つので60センチ水槽には5匹程度が限度。大型化したエンゼルフィッシュは小型魚を餌と思ってしまうので混泳は避ける。

ピグミーグラミー
アナバス科
¥100〜

 グラミーの仲間では最小である。水草の裏などに泡でできた巣を作って卵を産みます。目の淡いブルーがなんとも上品で水草水槽に良く合います。攻撃的な魚との混泳は避けたほうが良いです。水槽内では、ほとんど目立ちません(笑)

ゴールデンハニードワーフグラミー
アナバス科
¥300程度

 ハニードワーフグラミーをゴールデン化したもの。オレンジっぽい黄色が水草水槽に映えます。4センチ程度になります。非常に大人しい魚ですので大抵の魚と混泳できます。

トランスルーセントグラスキャット
なまず科?
¥400程度

 ガラスのように透明なナマズ、という意味の名前の通り、本当に透き通って涼しげ、夏向けの魚です。もちろん、冬にもばっちり飼えます(ただし、要ヒーター・笑)普段は、大人しくしていますが意外と元気よくエサを食べます。

ブルーテトラ
カラシン科
¥200程度

 お店では地味〜〜な、グレイのような色をしていますが、水槽に馴染めば・・・名前の通りとっても上品なブルーが体側に入ります。多少上級向けかもしれませんが難しくて困る、というほどでもありません。お薦めです。

アベニール・パッファ
フグ科?
¥300〜

 最大でも3センチにしかならない完全淡水型のフグです。他のフグが大抵汽水でないと飼えないのですが、このフグは飼えます。タダ、人工飼料はまず食べないので、冷凍赤虫なんかを与える必要があります。エサさえきちんと与えれば、結構丈夫です。


番外編

ビーシュリンプ
エビ科
〜¥150

 小型(2〜3センチ)のエビで、その名前の通り、ハチのような模様が入っています。水槽内でも、繁殖しますが、生まれたてのエビは1ミリ程度で大抵は魚の餌になってしまいます。水草が多くて隠れ場所が多ければ無事に育つことも・・・。コケ対策とスカベンジャー用です。

南沼エビ
エビ科
〜¥100

 小型(2〜3センチ)のエビで、国内産です。汚染の進んでいない沼や川でなら採取も可能です。濃い赤〜肌色の体色でなかなか綺麗です。こちらもコケ対策とスカベンジャー用です。

ヤマト沼エビ
エビ科
〜¥100

 少し大型(4〜5センチ)のエビで、コケ取り用としてあまりにも有名?少し大きめですが、大事な熱帯魚を襲ったりはしませんので安心して混泳させられます。頻繁に抱卵しますが、繁殖形態上水槽内で殖やすことはまず不可能です(う〜ん残念)

戻る