全43話のサブタイトルと簡単なあらすじを紹介するページです

もちろん、偏見に満ちています(笑)


 『人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって既に半世紀が過ぎていた。地球の周りの巨大な人工都市は、人類の第二の故郷となり、人々は、そこで子を生み、育て、そして死んでいった。
 宇宙世紀0079、地球から最も遠い宇宙としサイド3は、ジオン公国を名乗り地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。この1カ月余りの闘いで、ジオン公国と連邦軍は、総人口の半分を死に至らしめた。人々は、自らの行為に恐怖した。
 戦争は膠着状態に入り、8カ月余りが過ぎた』
 この永井一郎氏による、余りにも有名?なナレーションでガンダムは、そのオープニングを遂げます。

第1話『ガンダム大地に立つ!』
 セイラが、住んでいるサイド7のコロニーに、シャア率いるムサイが攻撃をかけてきた。たった2機のモビルスーツ・ザクによってサイド7の連邦軍および、ホワイトベースの正規の兵士は、ほとんど戦死してしまう。そんな中、少年アムロは、偶然(無謀?)にもガンダムに乗り込み、奇跡的にザクを撃破します。
 でも、何で、主人公のセイラがでてこないんだ?(笑)

第2話『ガンダム破壊命令』
 シャアは、2機のザクを失いながらも連邦軍のモビルスーツの機密を入手すべく、自らノーマルスーツでサイド7に潜入する。しかし、シャアは、そこでセイラに逢い、お互いに、生き別れた兄妹ではないかと感じあう。情報の入手に失敗したシャアは、追撃してくるガンダムと初めて交戦し、一撃でザクを葬る連邦軍のモビルスーツの威力に驚愕した。
 ようやく、セイラが登場です。大物は、満を持して登場するのか?(笑)

第3話『敵の補給艦を叩け!』
 3機のザクを失ったシャアは、ザクの補給をルナ2空域で大胆にも受けようとしていた。正規兵のほとんどを失ったホワイトベースだが、補給中のシャアならば対等にやり合えると判断し、シャアのムサイと補給艦に攻撃をかける。アムロは、補給物資を守ろうとする補給部隊の旧式のザクを撃破し、補給艦も撃破できたが、シャアは、かろうじてザクを確保した。
 セイラは、通信を担当するようになりました。

第4話『ルナツー脱出作戦』
 ルナツーにやっとのことで入港したホワイトベースの一行は、ルナツーの司令、ワッケインに身柄を拘束される。そのルナツーに、シャアが強襲をかけてきた。ワッケインを説得し、出撃したアムロは、シャアを含めた3機のザクと渡り合う。1機をガンダムに撃破され、もう1機も失ったシャアは、またしても後退を余儀なくされる。戦いのさなか、パオロ艦長は息を引き取ってしまう。
 セイラを普通、独房に入れるか?(笑)

第5話『大気圏突入』

 新たに3機のザクを受け取ったシャアは、ホワイトベースが大気圏に突入するタイミングを見計らって攻撃をかけてきた。アムロは、たった1機で迎撃し、2機を撃墜するが、自らも大気に1機のザクとともに、引き込まれてしまう。しかし、ザクが大気の摩擦熱で燃え尽きていく中、アムロは、ガンダムの大気圏突入能力に助けられ、無事に地球へと辿り着く。
 しかし、本来の突入コースをシャアの巧みな攻撃によって狂わされたホワイトベースは、ジオンの勢力圏内の真っただ中に突入してしまった。

第6話『ガルマ出撃す』
 シャア少佐の策略にはまり、当初の予定とは異なり、ジオンの勢力圏内に突入したホワイトベースは、さっそく、シャア少佐と連携したガルマ大佐旗下のジオン軍部隊と遭遇する。
 これまでの、シャア少佐との戦いとは異なり、陸空の総合戦力によって攻撃されるホワイトベース。しかし、ホワイトベースを無傷で手に入れようと画策した、ガルマ大佐の中途半端な攻撃と、ガンダムの驚異的な能力によって辛くも突破に成功する。

第7話『コアファイター脱出せよ』
 何とか、連邦軍本部と連絡を取るべく、コアファイターで出撃したアムロだが、いち早く気が付いたシャア少佐の妨害によって、阻止されてしまう。そして、シャア少佐のザクと、自由落下中の戦闘をアムロは、行う。しかし、圧倒的な技量の差で、苦戦を強いられるが、ガンダムの強固な装甲によって、辛くも窮地を脱することができた。
 本部とは、連絡の取れぬままホワイトベースは、単独で、北米大陸を進んでいく。

第8話『戦場は荒野』
 ホワイトベースを叩くため、ガルマは、大戦力を投入するが、まんまとホワイトベース隊の仕組んだ罠に嵌まってしまう。
 そんな中、ホワイトベースを降りた難民達の中で、ペルシア親子は、目指すセントアンジェが、戦争によって消失してしまっていることを知らされる・・・。

第9話『翔べ!ガンダム』
 地球に降りて以来休む間もなく戦闘が続く中、アムロは、戦闘拒否をする。しかし、シャア少佐に負けたくないという気持ちが、アムロを再び、ガンダムのコクピットへと向かわせる。またも、襲い掛かるガルマの機動部隊に対し、ガンダムは、バーニヤで空中へと飛び上がる戦法で次々に、ドップを撃墜していく。
 マチルダ中尉が、初登場しました。

第10話『ガルマ散る』


第11話『イセリナ恋のあと』


第12話『ジオンの脅威』


第13話『再会、母よ...』


第14話『時間よ、とまれ』

 ジオン軍の前線部隊と交戦し、生身の人間と戦うアムロ。時限爆弾を設置されて、それを孤独に外すことを強いられるアムロ。全編中で唯一、交戦したザクを取り逃がした。

第15話『ククルス・ドアンの島』

 偵察に出たアムロが、脱走兵のドアンと戦うお話し。話的にどうよ・・・と、思うのです


第16話『セイラ出撃』
 ついに、主人公が、満を持して、主人公メカに搭乗!!セイラは、兄、シャアの消息をえんがために、ガンダムに乗って出撃。しかし、慣れないセイラは、ザクごときにてこずってしまう。
 さらに、独房に入れられてしまう。
 こら〜〜〜、ブライト〜っ、なにすんねん!!

第17話『アムロ脱走』


第18話『灼熱のアッザム・リーダー』


第19話『ランバ・ラル特攻!』


第20話『死闘!ホワイト・ベース』

 独房に入ったアムロに代わり、セイラは再び、ガンダムに搭乗。そして、初のザク撃墜の戦果を挙げる。
 ホワイトベースは、一旦は、ジオン軍兵士の潜入を許し、多くの死傷者を出しながらも、セイラの働きもあって追撃のランバ・ラル隊を退ける。

第21話『激闘は憎しみ深く』


第22話『マ・クベ包囲網を破れ!』


第23話『マチルダ救出作戦』


第24話『迫撃!トリプル・ドム』

 ジオンの歴戦の勇士、黒い三連星が新型モビルスーツでホワイトベースに迫る。セイラは、Gファイターで出撃する。マチルダの、死を賭した働きで、かろうじて三連星を退けるが、マチルダは、戦死してしまう。
 マチルダの死を悼むセイラの瞳から大粒の涙がこぼれ、いやがうえにも、悲しみの雰囲気が・・・.

第25話『オデッサの激戦』


第26話『復活のシャア』


第27話『女スパイ潜入!』


第28話『大西洋血に染めて』


第29話『ジャブローに散る!』

 シャア大佐による、大規模な攻撃が、ジャブローに対して行われた。ウッディ大佐の戦死という悲劇が起こる中、連邦軍は、総合戦力で勝り、ジオン軍を撃退する。
 この、戦いの中で、赤いズゴックと遭遇したアムロは、シャアの復活を悟る。
 遂に、連邦軍主力モビルスーツ『ジム』の、登場です。やられちゃったけど(笑)

第30話『小さな防衛戦』
 大規模な強襲に失敗したシャア大佐は、特殊部隊を率いてホワイトベースの爆破を試みる。しかし、失敗し、その撤退途中にセイラと再び遭遇する。今度こそ、シャアが、兄であることを確信するセイラだったが、時間は、2人の話し合いを許しはしなかった。
 アムロの驚異的な能力は、撤退途中であるとはいえ、4機のアッガイを一瞬で片付けたことによってシャアにプレッシャーを与え始めた。

第31話『ザンジバル追撃』


第32話『強行突破作戦』


第33話『コンスコン強襲』


第34話『宿命の出会い』


第35話『ソロモン攻略戦』

 でました、ついに量産型モビルスーツの真骨頂(笑)ジムの大量出撃です(笑)その分いっぱいやられちゃったけどね(笑)シン少尉に栄光あれっ!!


第36話『恐怖!機動ビグ・ザム』


第37話『テキサスの攻防』


第38話『再会、シャアとセイラ』


第39話『ニュータイプ、シャリアブル』


第40話『エルメスのララァ』


第41話『光る宇宙』


第42話『宇宙要塞ア・バオア・クー』


第43話『脱出』


以上、全43話でした。