新聞の縮刷版

飯山 道風

2011年の9月13日に読売俳壇に入選しました。東久留米市の中央図書館の読売新聞の縮刷版の棚を11月に埋めれました。縮刷版を読んでいるときは至福のひとときです。悦に入っています。これからだとおもっています。健康第一です。 



難しいから、好きだから

飯山 道風

句作が楽しく、難しいです。

富士山



飯山 道風

 2002年、2004年、2006年と3回、富士山に行ってきました。2003年、2005年、2007年は投稿結果が良かったのです。どういうわけか、富士山に行った翌年になると、活躍しました。'3年は秀逸や優秀賞になりましたし、'5年はよみうり文芸7句入選し、添削結果も良く、'6年に散々な目に会い、もう一花咲かせたかった'7年も天からの救いのように活躍しました。不思議なものです。この秘密は誰にも言っていませんでしたが、今、明かします。



季語二つ

飯山 道風

 2008年の6月30日に森澄雄選に「祭笛流るる初夏の秩父かな」が入りました。季語が二つあるじゃないかと言われそうですが、もちろん私は知っていました。秩父で帰る途中、神社に詣でました。その時町に祭笛が流れていました。これは、季語を一つより、二つあってもよいのではないかと、思ったに違いありません。選者の森澄雄先生は昭和四十七年より、選者をしていましたので、知っているはずです。大正生まれの先生に選ばれた私は、幸運な一人です。