火星大接近について


まずは火星の写真です。たてに細長く写っているのが火星です。細長いのは手ぶれのせいです。

最も地球に近づいたのが、2003年8月27日ですが、この写真はそれよりも少し前にうつしたものです。
火星は、太陽系の中で地球に最もよく似ている惑星です。空気が薄く、地球よりも太陽から離れているので、
生物はすんでいませんが、すんでいたという痕跡が見つかっています。地下には氷も埋まっているそうです。
そのため、火星に移住することも計画されています。

ちょうどこの時期にたくさんの天体望遠鏡が出回りました。火星儀という地球儀の火星版も良く売れたようです。
私の家の望遠鏡は、倍率がそんなに高くないので、写真くらいにしか見えませんでした。
あまり火星についての知識がないので、あまり詳しくは紹介しませんが、これで終わりです。

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