ブラウザクラッシャーの種類


ブラウザクラッシャーの種類はたくさんありますが、実際使われているものを表にしています。

ブラウザクラッシャーの種類表
ウィンドウオープン新規ブラウザウィンドウがたくさん出てくるものです。
JavaScriptという言語によって無限に続くものもあります。
ブラウザクラッシャー(以下ブラクラ)で一番多く使われるものです。
MailtoStorm(メールトゥストーム)メール作成画面がたくさん出てくるものです。
表示に時間がかかる代わりに、かなりのメモリを消費するので、
厄介なものです。ウィンドウオープンと同じく、
ブラクラの中でも多いものです。
FDアタックフロッピーディスクドライブに連続でアクセスするものです。
無限にアクセスするものもあり、場合によってはドライブが壊れることもあります。
逃げウィンドウブラクラの中では、かなり厄介なもので、ウィンドウオープンと組み合わせたものがあり、
その場合は消すのが困難で、フリーズになる可能性が高くなります。
ゾンビウィンドウウィンドウを消してもまたウィンドウが現れ、消すことができないものです。
ウィンドウオープンなどと組みあわせると、かなり高い確率でフリーズします。
ハードディスク消去ハードディスクをフォーマット、または初期化するページです。
数は少ないですが、もし開いてしまった場合、一番厄介なものです。
マインドクラッシャー(マイクラ)グロテスクな画像や、怖い画像をフルスクリーンで
表示する。PCにダメージはないが、精神的に攻撃するためのページ。
中には、しばらくの間フルスクリーンから戻らないようになっているものもある。


以上のようなものがあります。どれも、フリーズやPCの破壊を目的としたものばかりです。
ほかにもいくつかありますが、ここでは有名なものを紹介しています。

ただし、マイクラに関してはPCにダメージを与えることはありません。しかし、精神的に苦痛を味わうので、
とても厄介なものです。


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