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うつわ
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■ファイヤーキング

私の始めてのファイヤーキングがこのカップ。
チョコレートマグらしいです。(よくわからないのですが。。。)
でも、コーヒーとか飲んでます。

色がとってもきれいなのが、ファイヤーキングの最大の魅力だと
思うのですが、コーヒーの飲みごこちもなかなかです。

日本で買うとちょっとお高いので、
ハワイに行ったときに現地のあやしげなアンティークショップで
購入してきました。
今、思えばもっといろいろな種類を買ってくればよかったなぁ。

(2004.5.19)


■安藤雅信さんのデルフト皿

こちらもかなり有名な作家さんの安藤さんのお皿。

安藤さんは昔、彫刻をなさっていた、とか。
このデルフト皿は、陶器のような磁器のような、そして石のような
不思議な触り心地のお皿です。
すごくシンプルだけれど、趣があるステキなお皿です。
お値段も私にとっては、ちょっと高めだけれど、
その値段も納得がいく、とってもステキなお皿。

ステーキを乗せても、パスタを乗せてもなんでも合います。
(2004.5.13)


■稲嶺盛吉さんのガラス

沖縄のガラスについては、下でも少し書きましたが、
ガラスの話をする上で、おそらく「稲嶺盛吉」さん抜きには
話せないと思います。
稲嶺さんは、もう40数年ガラス作りに携わってこられた職人さんです。
琉球ガラスの最大の特徴であるコーラ瓶などの廃瓶を利用した
作風を確立したのが、稲嶺さんです。
コーラ瓶などを使うことで、ガラスに様々な色を取り込んでいます。

実は、私は稲嶺さんの作品にそれほど興味がありませんでした。
しかし、今回訪れた「やちむんの里」の中に稲嶺さんの工房があり、
たまたま訪れたところ、あまりの迫力に圧倒され、感動しました。
稲嶺さんの職人の迫力もすばらしく、
また、その他のスタッフとの連携作業も見事で
一気に稲嶺ファンになってしまいました。

今回は数種類、稲嶺さんの器を購入しました。
「泡ガラス」という技法を使ったグラスや
なんともいえないガラスの色が映える器を数点。
もずくとか入れて食べたいなぁ。
(2004.4.28)


■琉球ガラス

沖縄の器、第2弾。ガラスです。

沖縄にはガラスの文化もあります。
カラフルなガラスが特徴でしょうか。

今回は、まず、最近できた(たぶん。。。)おしゃれなカフェを
兼ねている「glacitta」という工房で見つけたガラスを購入しました。
厚みがありますが、白い泡のような模様が入っています。
ヨーグルトとかを入れるのにいいかな。
今回、購入した器はglacitaオリジナルだそうです。

「glacitta」は恩納村にあります。HPはこちら。
(2004.4.28)


■やちむん

沖縄に行ってきました。
沖縄にもステキな器があります。
「やちむん」って言うそうです。

読谷村という場所には、そんなやちむんの工房がたくさんあります。
今回は、そのやちむんの工房を見たり、共同販売所に行ってきました。
実は、あんまりぼてっとした器が好きではないので、
やちむんはどうなんだろう、と思いましたが、
そこで、私が好きな器を見つけました。 安里さんという方の器です。
(この方の詳細は聞いてくるのを忘れてしまいました)。
小皿になっていて、あんまりぼてっとしていないのが特徴かな?

読谷にある共同販売所はあまり観光っぽくなくて、いろんな作家さんの作品が 一挙に見られるので、おすすめです。
また、「やちむんの里」というところにある窯ごとの販売センターにも
たくさんの作品があります。
もし、読谷まで来る時間がなければ、
那覇の「鍵石(キーストーン)」「久高民藝店」などに
たくさんの作品が置いてありますので、
こちらでぜひ「やちむん」を堪能してみてください。
(2004.4.28)


■急須

急須ってなかなかステキなのがありません。
中国茶器は最近ステキなものがあり、
私も以前上海に遊びに行ってきたときにいろいろ買ってきました。
でも、日本茶用がな〜い〜!
ということで、ずーっと探していたんです。
欲しい急須のデザインとしては、注ぎ口が細いくて、
全体的に丸いフォルムのもの。
   
そして、ようやく出会えました!
私のHPではおなじみGalarie+DOANNさんで取り扱っている
桑原哲夫さんの急須です。
お値段もお手ごろ。もううれしくて、頬ずりしてしまいそう。
桑原さんの器は、かなり使い勝手がよくて、気に入ってます。
ほかにもいくつか持っていますので、そのうちご紹介します。
(2004.4.19)
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