Eric Clapton Japan Tour '77
 


 
 
 
1977年
9月26日(月) 大阪・フェスティバルホール
9月27日(火) 岡山・県体育館
9月29日(木) 京都・京都会館
9月30日(金) 名古屋・市公会堂
10月1日(土) 大阪・フェスティバルホール
10月4日(火) 札幌・アイスアリーナ
10月6日(木) 東京・日本武道館
10月4日(火) 東京・日本武道館
   
   Vocals、Guitar Eric Clapton
Drums Jamie Oldaker
Guitars George Terry
Bass Carl Radle
Keyboards Dick Sims
Backing Vocals Marcy Levy

 

(カッコ内は収録アルバム名)
 
1. The core
2. I shot the sheriff
3. Double trouble
4. Badge
5. Nobody knows you when you're down and out
6. One night
7. We're all the way
8. Sign language
9. Alberta
10. Cocaine
11. Key to the highway
12. Layla
13. Further on up the road

(10月4日、真駒内アイスアリーナ)
 
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アルバム“Slow Hand”を引っさげての来日。

今でこそ、

Clapton:♪し〜どんとらいく、し〜どんとらいく、し〜どんとらぁ〜いく、
 
客席:コカイン!

という掛け合いになるのでしょうが、この頃はこの曲もデビュー仕立てでした。筆者としては、このアルバムから“Lay Down Sally”を演っていないのが、ちと残念です。

1974〜1979年あたりは、RSOレコードからレイドバック気味のアルバムばかりがリリースされていました。そしてライブ評でも「なんだかほかの人に弾かせてばかり」というコメントばかりが目立った頃ではあります。熱烈なファンには心配だった時期なのではないでしょうか?

この頃のバックボーカルは、高めのハスキーボイスがキュートなMarcy Levyでした。


*公演に関する詳細情報は、筆者の同僚Eric HarrisonことA氏から頂戴しました。この場を借りて御礼申し上げます。


(issei)
 
 
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