The Jam '80
 


 
 
 
1980年

7月3日(木) 大阪・毎日ホール
7月6日(日) 東京・中野サンプラザ
7月7日(月) 東京・日本青年館
7月8日(火) 東京・日本青年館


  
   Vocals、Guitar Paul Weller
Drums Rick Buckler
Bass Bruce Foxton



 
1. THICK AS THIEVES
2. SATURDAY'S KIDS
3. TO BE SOMEONE...
4. BURNING SKY
5. PRETTY GREEN
6. START!
7. GOING UNDERGROUND
8. MR CLEAN
9. PRIVATE HELL
10. THE DREAMS OF CHILDREN
11. SMITHERS-JONES
12. LITTLE BOY SOLDIERS
13. BUT I'M DIFFERENT NOW
14. WHEN YOU'RE YOUNG
15. THE ETON RIFLES
16. DOWN IN THE TUBESTATION AT MIDNIGHT
17. STRANGE TOWN
18. (LOVE IS LIKE A) HEATWAVE
19. 'A' BOMB IN WARDOUR STREET
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20. THE MODERN WORLD
21. ALL MOD CONS
22. DAVID WATTS


July 8th - NIHON SEINENKAN - TOKYO


 
 
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校内で出会ったBruce Foxton、Rick Buckler、Stever Brooksと共に、1975年に結成。その後Brooksが脱退してからは本格的にライヴ活動を開始し、あの100クラブやMarquee(London渡航時、店の前で写真を撮りました!)でデビューを飾りました。1977年4月に、シングル"In The City"をポリドールレコードからリリース。5月には同名のファースト・アルバムを発表してモッズ・リヴァイァル・ブームの火付け役となりました。彼らがユニオンジャックの旗をそのまま洋服にしちゃったようなスーツを着て雑誌『Music Life』のグラビアを飾ったのは、そりゃあよく覚えています。あの頃、パンク狂いだった大貫憲章氏がベタぼめしていましたっけ。

シングル“Going Underground”や“Beat Surrender”が次々と全英1位となり、大出世を果たした頃の初来日でした。その後Paul Wellerは82年に突然Jamを解散させて世間をあっといわせ、2年後にスタイリッシュなStyle Councilを結成して再びシーンに戻ってくるのでした。



(Issei)
 
 
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