George Clington 1989
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1989年 9月15日(金) ◆ 東京・MZA有明 9月16日(土) ◆ 東京・MZA有明 9月17日(日) ◆ 東京・MZA有明 |
Vocals ◆ George Clington Vocals ◆ Gary Shider Vocals ◆ Robert Johnson Bass ◆ Rodney Curtis Drums ◆ Milton Chambers(?) Keyboard ◆ David Sladdely Keyboard ◆ Joseph Fiddeler Guitar ◆ Michael Hampton Guitar ◆ Duain McCnite Guitar ◆ Eddie Hasel ほかにVocal2人と、Horn Sectionが入るようだが、名前は不明 |
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Funkadelicの総元締め、George Clingtonご一行が大所帯で初(?)来日。 中学1年のとき、Funkadelicの別ユニットとして活動していたParliamentを「ぎんざNow!」で観たときはぶっとんだ。Kissのようなこけおどし満載のステージだったのだが、リズムセクションはかっちょいいし、当時の黒人音楽には珍しくシンセサイザーがギンギンで、耳に残ってしまったのだった。当時流行っていたディスコやブラコンとはまったく違うイディオムで、幼いながら感銘を受けた。そういえば、QueenのRoger Taylorが1977年に英国でのみリリースしたシングル“I Wanna Testify”は、オリジナルがParliamentであった。これがまた、むちゃくちゃかっこいい!廃盤になっているようだが、Queen関連のCDにボーナストラックで入っていないだろうか? その後78年の11月に、Funkadelicはミリオンセラー“One Nation under a Groove”を世に放ち、メジャーシーンでもちょっとした話題となった。まだPrinceが大スターになる以前のことである。 この年は7月にBootsy Collinsが来日を果たしている。 |
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