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デントリペア 多摩フラットサービス 車のへこみ直します


雹害車のリペア

ペイントレスデントリペアは、雹害によりできたへこみを直すことから発展した技術です。
ヒョウに当たると、パチンコ玉程度の大きさの凹みがルーフやボンネットに無数にできてしまいます。

万が一ひょうに遭遇したら、ガード下や室内パーキングなどの屋根のある所に、いち早く避難するのが賢明です。通常、ヒョウが降っている時間は10分程度です。 運悪く、避難できずに大切なお車に凹みができてしまったら、迷わずデントリペアで直しましょう!

雹によりできた凹みは、自動車保険(車両保険)にて、1等級ダウン事故(通常の事故は3等級ダウン)として修理できます。

雹により凹みができてしまったお車は、オークションででは「修復暦あり(事故車)」の車とほぼ同じ評価点1となってしまうようです。また、ルーフを板金塗装すると、これもまた 修復暦ありとなってしまう場合もあるようです。(ルーフ交換は修復暦ありとなります)
デントリペアにて凹みをキッチリとリペアすれば、もちろん雹により凹んだ痕跡は残りませんので、お車の価値(評価)が落ちることはありません。


以下にご紹介する2つの施工例は、雹害車の中でもちょっと特異な凹みの状態で、リペアに苦労したお車です。

◆ 雹害車のリペア例

   

BMW  3シリーズ(E30) M-Technicのドアにできた雹の凹みです。
2から4cmの縦長で筋状の凹みが・・・
(付箋をつけてある所が凹みのある場所です)

ルーフとトランクの凹みはそれぞれ3個のみでしたが、ボンネットを含め、全部で70個の凹みがありました。

一部の凹みを除き、ツールアクセスは比較的容易でしたが、ドア全体が歪みでうねってしまい、それを修正するのが大変でした。

 


   

MINICA TOPPOのルーフにできた雹の凹みです。
1〜5cmの複雑な形状の凹みがなんと140個・・・・
(○で印をつけてある所が凹みのある場所です。1個の○の中に複数の凹みが重なりあってある場所も・・・)

不思議とボンネットには凹みはありませんでしたが、ドアにも無数の凹みがあり、車全部の凹みの数を数えるのはあきらめました。

さて、リペアですが、鉄板が薄くぺらぺらで、さらにルーフ補強のプレスラインがあるので、かなり苦労しました。また、ドア上部からルーフまでの高さがあるので、ツールアクセス もたいへんでした。

 


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