Angels Zimmer へようこそ!

Angels Zimmer(エンゲルスツィーマー)

ドイツ語で「天使の部屋」を表すこの言葉は、劇中に出てきたセリフから取ったものです。
天沢くんに言われるがままに、窓からの木漏れ日が差したバロン(男爵)の目を覗き込む雫。

そこで見たものは、光に反応してきらきらと輝く目。

布張りの時に職人が偶然つけた傷が、そのものに輝きを与えるという。


それは、耳をすませば(耳すま)の主人公である月島雫にも言えるでしょう。
彼女はまだ中学生ながら、ストーリーの中で様々なことを経験していきます。
傷つき、苦労し、努力してゆく中で、人間として輝いていく様子がそこにはあります。


このサイトについて

このサイトは2008年度表現プログラミング実習の課題として作成された
耳をすませばの舞台である「聖蹟桜ヶ丘」の街をテーマとしたウェブサイトです。

おそらく誰もが一度は見たことあるであろう「耳をすませば」のモデル地を
実際に歩き皆さんに伝えることで、映画と街、両方の良さを伝えていきたいと思ってます。

タイトル画像は耳すまのモデル地のひとつ、いろは坂の写真です。
劇中ではこの坂に面して図書館がありましたが、実際にはこの場所に存在しませんでした。


▼SITEMAP

耳をすませば…?
耳すまの全般に関する紹介をしています。
聖蹟桜ヶ丘を歩く
実際に私が歩いた耳すまのモデル地を写真と共に紹介します。
リンク集
耳すまのファンサイトや聖蹟桜ヶ丘の情報サイトを紹介しています。

この人がサイトを作りました

自画像
■PROFILE

名前 : Hideaki TAKAHASHI(07e3504)
年齢 : 20
学科 : メディア社会学科

■COMMENT

昔からの耳すまファンです!
長い間聖蹟桜ヶ丘へ行きたい行きたい...と思っていて
偶然にも大学から近い場所にあったということもあり
ようやく念願の地へ行くことが出来ました。

このサイトで少しでも耳すま・聖蹟桜ヶ丘の良さが
わかってもらえればいいなと思います。