ぶつくさと〜く

【Vol.1】 鍋とスキーと (1996.11)

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いや〜、もう冬ですよね〜。(←いろんな意味でさむ〜い出だし)
外に出るときには、あったか〜いニットのとっくり(タートルとも言う)を着て、
べろ〜んと長いマフラーなんかして行きたい季節ですな、ほんま。

それにやっぱり、熱〜い鍋が食べたいじゃありませんか。
(今、「鍋」は食べられへんで、とか思った人は0点)
皆さん、大勢でワイワイと鍋しましょうよ、鍋を。いや、まじでまじで。

でも、受験生の皆さんにとっては一番大変なときですね。
コツコツと一生懸命やってきた人も、運を天にまかせた人(?)も、
あと少しで本番なので、風邪なんか引かずに頑張って欲しいと思います。
いや〜、でもあのころは辛かったな〜。あ〜懐かしいわい。
(じじくさいコメントや‥‥ でも、これ読んでる高校生なんか、おらんか)

ところで、今年はスキーに行けんのかな?誰かスキー行きません?車で。
日帰りでもいいし、泊りでもいいけど、どっか行きたいですわ。

でも、そんな暇は無いやろね〜。
なんてったって、就職活動をしなければならないのですよ。就職活動を。
(ほんま、ちゃんと就職出来んのかな?)

あこがれの京都(言うても大阪からすぐやけど)に来てはや5年、
長いようで短いような学生生活でした。
それが遂に終わるのか〜、とか考えると、ちょっと寂しいですね。やっぱり。

でも、京都は思っていた通りのいいところでしたよ。
美しい町並み、街のあちこちに溢れる自然、静かに時の流れを見つめるお寺、
ふと微笑んでしまう独特の方言、そして温かい人々。
(ちょっと誉めすぎかな?)

まあ、とにかく、あと1年ちょっとで卒業ですので、
それまでは精一杯頑張ろうと思っています。ほんまに。
てなわけで、皆さんも一緒に頑張りましょう。
(まるで校長先生のような締めをしてしまった。わし一体、誰なんやろ?)

ではまた。さようなら。

(Vol.1 おしまい)


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