なんでも写真
4.インド編
【デリー/Delhi】
 
 
ぼろぼろのバスが走る首都ニューデリーにも多くの観光地がありますが、私にとっては単なる居住地・・・。
【アグラ/Agra】
インドを代表する世界遺産「タージ・マハル」。宮殿でも寺院でもなく、実は「悲しいお墓」なんですよね・・・。
【ジャイプール/Jaipur】
ピンクシティと呼ばれるジャイプールの名物は、やはりアンベール城の「象のタクシー」。
【ベンガルール(バンガロール)/Bengaluru(Bangalore)】
初めて降り立ったインド、それがインドのシリコンバレーと呼ばれるベンガルール。
【マイソール/Mysore】
豪華な装飾で飾られたマイソール宮殿。
【リシケシュ/Rishikesh】
ガンガー(ガンジス河)上流に位置するヨガの聖地とも言われる町。
【ハリドワール/Hardwar】
ガンガー(ガンジス河)が流れるヒンズー教の聖地。
【ムンバイ/Mumbai】
インド最大の都市、ムンバイ。
【チェンナイ/Chennai】
ベンガル湾を臨む街、チェンナイ。
【ジャイサルメール/Jaisalmer】
砂漠の中の城塞都市、ジャイサルメール。
【カジュラホ/Khajuraho】
圧倒的な数のミトゥナ像(男女交合像)の寺院群で有名なカジュラホ。
【ヴァラナシ/Varanasi】
聖なる河ガンガーのほとり、ヒンズー教最大の聖地であるヴァラナシ。
【マハーバリプラム/Mahabalipuram】
チェンナイの南にある遺跡群・マハーバリプラム、様々な風景に出会えます。
【コーチン/Cochin】
独特の「チャイニーズ・フィッシング・ネット」での漁が残る町、コーチン。
【アレッピー、コーラム/Alleppy, Kollam】
インド南部ケララ州の水郷地帯は「バックウォーター」と呼ばれ、のんびり船の旅を楽しめる場所。
【トリヴァンドラム/Trivandrum】
インド最南端に位置するケララ州の州都、トリヴァンドラム。
【ゴア/Goa】
ポルトガルの植民地として西洋化された町、ゴア。
【レー/Leh】
インドの中のチベット、ラダック地方の中心地「レー」。
【アジャンタ/Ajanta】
ここは、渓谷の断崖に切り開かれた仏教石窟寺院群。
【エローラ/Ellora】
なんと言っても圧巻は、100年以上の歳月を掛けて、
【アウランガバード/Aurangabad】
エローラやアジャンタへの拠点となるアウランガバード。
【ウダイプール/Udaipur】
憧れの「タージ・レイク・パレス」が浮かぶピチョラー湖。
【チャンディーガル/Chandigarh】
スイス生まれの建築家ル・コルビュジェが街ごと計画したというチャンディーガル。
【シムラー/Shimla】
世界遺産に登録された「カルカー・シムラー鉄道」でゆっくりと登ること5時間。
【アフマダバード/Ahmedabad】
あのマハトマ・ガンジーが活動の拠点にした街。
【ジュナガード/Junagadh】
ただただこの印象的な建造物「マハーバト・マクバラー」を見るために0泊2日の強行軍。
【プリー/Puri】
ベンガル湾からの獲れたて魚介を浜辺で売っている町、プリー。
【コナーラク/Konark】
美しい彫刻が施された24の車輪が支えるのは巨大な馬車。
【ムスーリー/Mussoorie】
デリーから比較的行きやすい避暑地(と言っても車で6〜7時間かかるが)、ムスーリー。
【ダラムシャラー/Dharamshala】
チベット亡命政府があり、あのダライ・ラマ14世も住むダラムシャラー。
【アムリトサル/Amritsar】
シーク教の聖地「黄金寺院」が堂々と建つアムリトサルでは、
【ブッダガヤー/Bodhgaya】
お釈迦様(ブッダ)が菩提樹の下で悟りを開いたその場所に建つ、マハボディー寺院(大菩提寺)。
【ボーパール/Bhopal】
マディヤ・プラデーシュ州の州都ボーパールでは、歩いていて偶然発見したロープウェイに乗り、
【サンチー/Sanchi】
巨大な仏教のストゥーパ(仏塔)が残る小さな村、サンチー。
(おしまい)
マクドナルドの定番「チキン・マハラジャ・マック」と、富田家の表札(象の姿をした神様「ガネーシャ」の絵)。
【2010年夏〜】
 
 
周辺には「アグラ城」や、たった14年間だけの都「ファテープル・シークリー」もあり、見どころ満載。
【2011年夏】
 
 
美しい「風の宮殿」や、300年前の天文台「ジャンタル・マンタル」もあります。
ちなみに夏場は45度以上になる日もあって、めちゃ暑い・・・。
【2011年夏】
 
 
何度か出張で訪れたこの地で、数多くの「インドの常識(=日本では有り得ないこと)」を学びました。
(写真はオートリクシャー、道端で売ってるココナッツ、フッカと呼ばれる水たばこ)
【2010年春〜】
 
 
周辺にも、当時のマハラジャ(=王)によって建てられた美しい寺院や庭園などが数々残ります。
【2010年夏】
 
 
ヒンズー教の僧侶(ただの観光用か?)や、ベジタリアン・ターリーなど、
ディープなインドを味わうことができる場所です。
【2011年夏】
 
多くの人が、沐浴を楽しんでいました。
この聖なる水をみんな家に持ち帰り、祭事の際に使うのだそうです
【2011年夏】
 
 
映画「スラムドッグ・ミリオネア」の舞台ともなるCST(チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス)駅(左)や、
2008年悲しくも同時多発テロの標的となってしまった「タージマハル・ホテル」、
インドならではの洗濯場「ドビーガート」など、見どころたくさんです。
【2011年夏】
 
 
キリスト教徒も多いためか、教会もちらほら見られました。
もちろん、南インド特有のカラフルなヒンズー教寺院も。
【2011年冬】
 
 
ハヴェリと呼ばれる緻密で美しい彫刻の貴族の館や、砂丘で一泊するキャメル・サファリなどを楽しめます。
【2011年秋】
 
 
小さな小さな村なので、の〜んびりと過ごすことができました。
【2011年冬】
 
 
多くのヒンズー教徒が死後ここで燃やされ、この大河に流されることを望むのだとか。
圧倒的なパワーを感じられる町(でも日本語で話しかけてくるヤカラが多い)。
【2010年秋】
 
 
美しい海岸寺院、南インド寺院の原型とも言えるファイブ・ラタ、そして動きそうで動かない巨岩など。
【2011年冬】
 
 
もちろんお薦めは、新鮮獲れたてのシーフード料理です。
様々な国の植民地とされ、今でも多くの西洋の教会や建物が残っています。
【2011年冬】
 
 
美しいキングフィッシャー(かわせみ)も何度も登場し、ほのぼのとした時間が流れます。
【2011年冬】
 
 
インドで最も美しいとも言われるコヴァーラム・ビーチでは、美しい夕日を眺めることができました。
南インドならではの「ライスをどんどん足される食事」も美味しい。
【2011年冬】
 
 
あのフランシスコ・ザビエルの遺体が安置されているボム・ジェズ教会など、多くの教会が町の中に残ります。
アラビア海に面したカラングート・ビーチは、どえらい数のインド人で溢れ返ってました。
【2012年春】
 
 
月の表面にあるような僧院「ラマユル・ゴンパ」や、
標高5,360mの峠を越えてたどり着く、美し過ぎる湖「パンゴン・ツォ」など、見どころたっぷり。
【2012年春】
 
 
特に法隆寺の菩薩像のルーツである「蓮華手菩薩」の像が美しかったです。
【2012年春】
 
 
人間たちがその手で岩山を彫り抜いて作った「カイラーサナータ寺院」。
ほんと・・・すごいとしか言いようがありません。
【2012年春】
 
 
夏場でも涼しい水車場「パーンチャッキー(記念公園)」や、
子供たちもはしゃぐほど(?)タージ・マハルそっくりの「ビービー・カ・マクバラー」などがあります。
【2012年春】
 
 
レイククルーズの船に乗れば、島の宮殿にものんびり行くことができます。
シティーパレスの内装の美しさも素晴らしかった。
【2012年春】
 
 
独特の形をした建物が、街の随所に現れます。
写真左はハリヤナ州とパンジャブ州の合同総合庁舎、右は高等裁判所。
【2012年夏】
 
 
イギリス統治時代から続くインド3大避暑地の一つ、シムラーに到着します。
「Viceregal Lodge(写真右)」など、美しい建物も多く残ります。
【2012年夏】
 
 
キャリコという染織物(=更紗(さらさ))を集めた博物館や、
美しすぎる彫刻で日本のTVでも紹介された階段井戸「アダラージ・ヴァヴ」などが見どころ。
【2012年冬】
 
 
ウパルコート砦の中には、いくつかの階段井戸がありました。
牛を影にしてぐっすり眠る犬がいたりと、とてもの〜んびりした町です。
【2012年冬】
 
 
ヒンズー教の聖地・ジャガンナート寺院の前は、多くの信者でごった返していました。
【2012年冬】
 
 
それが世界遺産に登録された圧巻の「スーリヤ寺院(太陽寺院)」です。
800年ほど昔のインド人の想像力に、思わず脱帽。
【2012年冬】
 
 
ピーク時期に行ったので、メインストリートの「ザ・モール」は人(と動物)だらけでした。
でも流石に涼しくて、気持ちよかったです。
【2012年夏】
 
 
人々が集まる「マクロード・ガンジ」からは美しいヒマラヤの姿も見え、
すごく落ち着いた気分になれる、素敵な町でした。
【2012年夏】
 
 
多くの巡礼者とともに無料の配給食事を頂きました(とても貴重な体験)。
パキスタンとの「ワガ国境」には数千人が詰めかけ、両国が国旗を降ろすセレモニーを楽しみます。
【2012年夏】
 
 
今も大きな菩提樹(写真中央)は、人々に何かを語りかけているかのようでした。
6年間苦行を行った「前正覚山(写真右)」や、苦行後に乳粥を受けた「スジャータ村」などが残ります。
【2013年春】
 
 
美しいアッパーレイクの眺めを堪能することができました。
世界遺産の「ビームベートカ―岩窟群(写真中央)」では、石器時代以降に描かれた数々の壁画に感動。
【2013年春】
 
 
四方を囲む塔門は、ブッダの物語を描いた美しい彫刻でぎっしりと埋め尽くされています。
でも看板の文字は残念ながら逆向き・・・
【2013年春】
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