6/13(木) 契約会
何をするにもギリギリの私達夫婦は、契約会の準備も当日にバタバタとやっていました。^-^;
予定としては、契約会の時間が14:00だったので・・・
8時:起床
10時:市役所(課税証明書、印鑑登録)
11時:銀行(契約金振込み)
12時:一旦帰宅
14時:契約会
本当に当日に全部やってしまおうって腹です。(-ω-*)ゞ
時間的にはほぼ予定通りでしたが・・・(”ロ”;)ゲゲッ!!って事がいっぱいでした。
まず、市役所に行って私の印鑑登録をした時、旦那様が
「俺の実印ってこの市役所で登録したっけ?」
なぁんて言い出すではないですかっ!Σ(゚口゚;
一人暮らししていた時に初めて実印を作ったので、結婚して引っ越した時にちゃんと移したかどうか
自信がないそうで、とりあえず私の印鑑登録と旦那様の課税証明書をとって、1度家に戻る事に。。
本当はそのまま銀行に行って契約金を振り込んじゃおうと思ってたのになぁ〜。
家に戻って確認してみると旦那様の実印はしっかりと今、住んでいる市で登録してありました。
くぅぅ・・・o( ̄ヘ ̄;)
ま、まぁ時間は大丈夫そうだし、と気を取り直して銀行へGO!・・・・・書類を見てみると、、、
「契約金の振込みは前日の午前中までに済ませておいてください」
(;ロ)ナン! ( ; ロデス!! ( ; ロ) ゚トー!!!
半泣き状態(ノT∇T)ノで担当の営業さんに電話を入れて、これから振り込んで来ても大丈夫か
どうかを確認!「控えを持っていれば問題ない」とのお答え。
あぁよかった〜(*´∇`*)
よし、後は銀行に行って振り込めば前準備はOK!と銀行へ行きました。銀行内にお客様対応
係り(?)みたいな人が立っていたので振込みをしたいのだけどと聞いてみるとATMで出来る
らしい事が判明。早速、画面に従って振り込み作業を進めて完了〜!(^-^)/
出てきた控えを確認してみると・・・・・・・・・ヒィィィィィ(゚ロノ)ノ依頼人の名前が旦那様にする
はずなのに、私の名前になってるー!(私の口座から振り込んだので・・・)
さっきのお客様係り(?)のような人が飛んできて「あぁ、遅かった」
などと言っている。なぜ?
「依頼人の名前は最後の画面で”変更”ボタンを押せば変えられるんです」って…ぉぃ!
やばそうに見えたんなら先に教えておいておくれよー!!( ノД`)シクシク…
名前が違っていても説明すれば大丈夫だろうとの事だったので、そのまま私の名前で出す事にした。
ふぅ〜、これで一安心!と家に戻りました。後は契約会の時間を待ってから現地に行くだけ☆
って思ったら・・・(ぉぃぉぃ今度は何だよ?)
契約会の準備について書いてある紙を最後に確認しようと思って見てみると、よーくよーく見てみると
契約金の他に収入印紙代を一緒に振り込むよう書いてあるではあぁりませんかっ!?
それを見た私達はもう笑うしかありませんでした。(いやいや、そこで終わっても…)
一応、契約金は物件の一割らしいのですが、端数切り上げて考えていたので大丈夫じゃないか?
って事にしてそのまま契約会へ挑む事にしました。ヾ(´▽`;)ゝウヘヘ
契約会へ出発!忘れ物はない?と振り返ると、そこには旦那様の実印がポッツーン・・・
アブナイアブナイこれを忘れちゃいけないね。(-ω-*)ゞ よし、実印も持ったし出発〜〜!
と駐車場に向かい、車の手前2M・・・?・・・σ( ̄^ ̄)?あれ・・・?なんか・・・変・・・
ぬぉぉぉぉ!!大事な書類が全部入ったカバンを持ってないじゃないの!?( ̄∇ ̄|||)
あわてて取りに戻り、今度こそ本当に出発!!o( ̄へ ̄o)(o ̄へ ̄)o
現地に到着すると既に10組くらいの契約者がいました。時間前5分くらいに到着したのになぁ
各契約者に担当の営業さんがいるのですが、周りの人たちは営業さんに呼ばれて奥に入っていきました。
2時を過ぎ、しばらくして周りを見回してみると、私達だけポツーンと・・・取り残されてる!?
なぜー?( ̄□ ̄;)
2時10分くらいになって、やっと担当の営業さん(以下○岡さん)登場。
○岡さんが遅れた理由は、私達が前日午前までに払い込まなければいけなかった契約金を今日
(というかさっき)払い込んだ為、その領収書を作成するのに時間がかかっていたらしい。ヾ(´▽`;)ゝウヘヘ
いよいよ契約会の始まりです。形式は、各契約者毎に丸テーブルが用意されていて、宅建資格所有者が
マイクで全員同時に資料を読み合わせしていくというものでした。
開始から約1時間半を重要事項説明に使い、その間、私達はテーブルでひたすら資料を見ながら話を聞くだけ。
途中、何度か意識が飛んでいたりしたのは内緒。ε-(;ーωーA
事前に資料はもらって家で穴が開くほど読んでいたので、ほとんどわかっている事ばかりです。
そんな中で、南側(ベランダ側)に植える木の高さを説明された時に・・・
「木の高さは約4mです」との説明に、
「うち(3F)は木の影響ないかなぁ?」とコソッと旦那様に聞いたら
「1Fが2.5mくらいあるんだから問題ないよ」と言うので
「あぁ、そっかー。もし1mだったら(いくら背の低い私達でも)天井低すぎるよね」
って言った瞬間、私も旦那様も天井に頭をこすりながらズリズリとマンションを歩く姿を想像して
笑いが止まらなくなり、シーンとしている会場にクックッと笑う私達の声が・・・声が・・・声が・・・
_(*_ _)ノ彡くっくるしい・・・はぁはぁ・・・
さらに追い討ちをかけるように宅建資格所有者は
「お手元に契約金と印紙代の合計金額の手付金保証書があると思いますが」の声に
「はぅっ、うちのは印紙代分、足りない・・・よ?」(ちらっ)と旦那様をみる。
他の人達の手付金保証書は○万7千6百円となっているのに、私達のは○万ピッタシっていうか7千6百円
足りてないし( ;-(エ)-)ゞクマッタナァ…
0が綺麗に並んでいる手付金保証書を見るたびに、情けないやら恥ずかしいやらで笑いが止まらない。シーンと
している契約会で笑い転げてる夫婦は他にいない。。。(そりゃそーだ)これはヤバイかなぁ?と思って
宅建資格所有者をチラ見してみると案の定(?)睨まれてしまいました。ヒィィィィィ(゚ロノ)ノ
これからご近所さんになるかもしれない人達がいるのに恥ずかしい〜(*ノノ)
説明が終わると、いよいよ契約タイム!!ドキドキ・・・緊張です。川* ̄д ̄*川
と言っても、ここからは名前と住所を書いて判子を押すの繰り返しでした。φ(`д´)φ(`д´)φ(`д´)
そうそう、例の手付金保証書の収入印紙代7千6百円ですが、契約の最後に○岡さんが言いづらそう〜〜に
「あ、じゃぁ、あの、収入印紙代なんですが、今、現金で払っていただいてよろしいですか?」
って言われて「あ、はい(⌒-⌒)にっこり」と返事をしたものの、ドキドキしながらお財布の中身を確認。
<(; ̄ ・ ̄)=3 フゥ...あったよ。。。契約会でお財布を出しているのは私達だけだった。。。
これで現金持ってなかったら、旦那様の財布にあるわけもなく、銀行行ってきますって言うしかなかったから、
ね。(〃∇〃) てれっ
まぁいろいろと不手際は(いっぱい)あったものの、無事に契約出来ました。めでたしめでたし♪
次の予定は、7月にあるオプション販売会かな〜?
<<前へ 目次 次へ>>