日本全国熊の湯(^(Ξ)^)の旅(第2回〜長野編)


熊の湯温泉 長野県下高井郡山ノ内村 硫化水素泉

今日は快晴です。小布施での〜んびり半日過ごしたのち、オリンピック道路をぬけて志賀高原へ。みちは、ぐんぐん山を登っていきます。目指すは、熊の湯温泉にある熊の湯ホテルです。
 
このホテル、夏は避暑客、冬はスキー客向けの近代的で大規模なものです。ところが、お風呂はというと、木造りの昔ながらの湯治場の様相を呈す雰囲気もの。そこにたたえられる温泉は、潤沢なかけ流しの硫黄泉です。特筆すべきはその色。なんと黄緑色なのです。この日は、白緑色ににごっていました。露天風呂は、わきの池に向け豪快に滝が流れ落ちていて、なんだか池に入っているような・・・。個人的には、珍しく、内湯が気に入りました。
この色、一見の価値ありです。


熊の湯の長野側にあるのが、ほたる温泉。もうもうと湯気をたちあげています。このお湯にタダで入浴できるホテルがあることを帰ってから知りました。残念。

長野から群馬に入ってすぐのところにある日本国道最高地点まで行ったよぉ〜。眼下には、草津の町並みや白根の噴煙を眺めることができます。

Posted: 日 - 10月 24, 2004 at 12:15 午前          


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