大沼の名物といえば
大沼公園の駅前にある沼の家の大沼だんごです。数年ぶりに食べましたが、味はかわらず、うまい。やわらかいおだんごが、ごろんごろんとつまっているのが、いい。
(しょう油と胡麻 (小)315円)小さいほうのしょう油は、共通。大きいほうは、胡麻とこしあんの2種類があります。そういえば大を食べたことがない。包みによると、明治36年函館本線開通とともに大沼に移住した初代掘口亀吉氏が新粉のだんごをつくり、明治38年5月より製造販売している、とのことです。消費期限は当日中ですから、現地で食べるか、当日中にもってきてもらう、しか食べる方法がない、というのもいいですよねぇ。
Posted: 木 - 5月 12, 2005 at 09:15 午後