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沖縄 2004.4.23〜25 Back to 1st day
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第2日目

今日は、勝手に「琉球文化の日」と命名。
今回泊まったホテルのある読谷村は、「やちむんの里」といった焼き物やガラス工房が集まる場所。
共同販売所など、いろんな窯元の作品が集まったお店もあり、焼き物が好きな人にはおすすめです。
買った器については、「My Favorites うつわ」に写真を載せてあるので、見てくださいね。
琉球ガラスの第一人者
稲嶺盛吉さんの工房「虹」
の入り口にあるシーサー。
ちゃんとガラスを
吹いているんです。
「虹」の作業場。
作業中はちょっとカメラを
向けられないほど、
緊迫していたので、
作業が少し中断しているところ。
火の窯から5メートル以上
離れていても
熱気は伝わってきます。

やちむんの里の入り口にある
公衆トイレの壁。
木枠にガラス細工が
はめ込まれています。
さすが、「やちむんの里」。
公衆トイレの男女それぞれの
入り口には、焼きもので、標識が
作られています。
とってもかわいい焼き物なんです。

お昼はコザにある『チャーリータコス』へ。

ここは、沖縄に来たら、必ず食べる定番です。
タコスの皮が、普通のタコスよりやわらかいのが特徴かな。
このやわらかさがたまりません♪
ビーフなど定番もありますが、私の一番のお気に入りは、シーチキンタコス。
やわらかいタコスの皮とシーチキンがベストマッチです。

ホテルへの帰り道、世界遺産になっている「座喜味城跡」に立ち寄ってみました。
私にとってはじめての「世界遺産」。
今まで写真で見たことはあっても、実物を見ると、その印象はまた違うものでした。
かなりの迫力。琉球ロマンに浸ってしまいました。

ちなみにこの沖縄の世界遺産は、他にも「今帰仁城跡」「首里城」などいくつかの城跡を合わせて、
世界遺産登録されているそうです。

今日は、沖縄っぽいおやつをいくつか購入!
ぽーぽー

読谷共同販売所そばの市場にて、
購入。1本100円なり。
黒糖の入ったクレープのような
生地を焼いて、くるくる巻いたもの。
ほどよい甘さがおいしい。
てんぷら。

道ばたのてんぷらやさんにて、
購入。1つ25円なり。
野菜てんぷらやイカ・白身魚など
いろいろ種類がある。
東京でいわゆる普通のてんぷらと
違って、衣が厚め。
ソースをつけて食べるてんぷら。

2日目の夜は、沖縄で今、一番にぎわっている街、北谷(ちゃたん)へ。
東京でいうお台場みたいな感じかな?観覧車もあるし。

この北谷にある『四季』というステーキハウスへ。
沖縄は意外とステーキやさんがたくさんあります。
アメリカ軍がいるせいか、肉が人気なのでしょうか。
『四季』はお客さんの目の前にそれぞれ鉄板があり、お店のスタッフが目の前でステーキを焼いてくれます。
ちょっとしたパフォーマンスもあり、十分楽しめるお店です。かなりにんにく臭くなりますが。。。
周りのお客さんはほとんど外人でした。
北谷やコザにはアメリカ軍の人たちがたくさんいて、古くから伝わる琉球文化とはまた違った
沖縄の一面に触れることができるような気がします。

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