ぶつくさと〜く
【Vol.3】 予言 (1997.1)
いやいや、もう、1997年なんですね。あと4年もすれば、21世紀。
(そうなると、鳥取の20世紀なしは名義変更するのかな?)
ほんと、世紀末って感じで、なんかコワ〜い気がしませんか?
北斗の拳みたいで。(← また今回も北斗の拳ネタか‥‥)
1000年前の平安京に生きた都人たちも、なにかしら、こんな不安を
感じていたんでしょうか? (って、そのころは西暦なんて使ってないか?)
で、みなさんはどう思われますか? あの有名な「ノストラダムスの大予言」。
詳しくは知らないですけど、確か1999年に地球に
何か(大爆発?)が起こるとかいう予言(のはず)です。
これ、100%信じてる人っているんでしょうか。
「あと2年で地球も終りやし、それまでにめっちゃ遊んだれ〜」
とか言ってる人、まわりにいます?
(予言とか関係なくめっちゃ遊んでる人はおいといて‥‥)
まあ、人の意見はそれぞれですけど、僕的な考えはこうです。
ノストラダムスは本当は、1999年に何も起こらないことを知っていて、ただ、
人類へ何かの警告を与えるという意味で、こう予言したのではないでしょうか?
例えば、私の予言ごときに振り回される世の中であってはいけないとか、
未来は自分たちの手でつくりかえていくものなんだ、とかね。
そんな、男ットコ前兄さんやったんじゃないですかね?
(こんなこと考えてる私も、結構男ットコ前かも‥‥)
まあ、とにかく、普通に生きていけばいいってことですよ。普通にね。
さて、こんな暗〜い話はそれくらいにして、違う話を。
僕、今年、厄年なんです。(もっとあかんがな)
「げ〜、縁起わる〜。なんか、ヤバいこと起こるんとちゃうん。」
でもこれも、本気にしてる人、あまりいませんよね。ちょっと気になるから、
厄払いくらいはしとこうっ、ていうくらいで。
それに、人が亡くなったときに、「死因は厄年です。」とか言う
おちゃめな医者も見たことないですしね。(なんのこっちゃ)
まあ、何も起こらないですよ、ど〜せ。(← ちょっと不安なので自分で自分を納得させた)
やっぱり、普通にいきましょうよ。ごく普通にね。
てなわけで、今年もよく分からない内容から始まってしまいましたが、
このぶつくさと〜く、今年も(懲りずに)読んでやって下さい。
最後になりましたが、皆様 ────
「今年も宜しくお願い致します!」
(Vol.3 おしまい)