旅の写真

2.マレー半島

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【1.シンガポール/Singapore】

シンガポール航空で旅をすると、シンガポールのチャンギ国際空港で乗り継ぎがあるので、数日間滞在することが出来ます。
しかしいつ訪れても蒸し暑い。
ゴミをポイ捨てすると罰金と聞いていたので、さぞ街中は奇麗なんやろな〜と思ってたけど、全然でした。
(どないなっとんねん)

マーライオン

シンガポールと言えばこれ。マーライオン。
白いボディーと口から放水の意味がよく分かりませんな。
でもこの時は後ろで工事してたせいで、マーライオンものどカラカラ。
ただの白いライオンでした・・。

ナイトサファリ

お薦め「ナイトサファリ」の入口。
サファリって普通、昼間しか見れないですよね?
でもここでは、夜のライオン、夜のゾウ、夜のキリンといった動物達を、トラムに乗って、また歩きながら見れるんですよ。
・・まあ予想通り結構寝てたけど。

ワニ園

ワニ園。
バスを乗り継いで、かなり歩いて行ったんですけどなんでこんなところ行ったんやろ?という感じでした。
まあびっくりするくらいの数のワニが見れるのでマニアにはたまらんでしょうな。
でも何が悲しいかって、出口のところでワニ皮製品をいっぱい売ってるってこと。
どないやねん。

【2.クアラルンプール/Kuala Lumpur】

マレーシアの首都クアラルンプールへは、シンガポールから列車で行けます。
でも、何故かシンガポールの空港でパスポートに入国スタンプを押してもらってなかったため、
出国審査を行うシンガポール駅で、「お前はどこから来たんや!!」と問い詰められ、
危うくすぐ目の前に見えているクアラルンプール行きの長距離列車に乗れないところでした。

クアラルンプール1   クアラルンプール2

クアラルンプールはめっちゃ都会。
人でごった返している地区もあれば、街中に公園や広場もあり、街の人々も温かい感じの街でしたね。
ご飯も美味しかったし。

【3.ペナン島/Penang Island】

ペナン島には、リゾート地として有名なバツーフェリンギビーチ以外にもいろいろな観光地があり、
私はカブ(新聞配達の兄ちゃんがよく乗ってるバイク)を借りて、島内をうろうろしました。
(レンタル料はかなり安い)

蛇寺1   蛇寺2

まずは「蛇寺」。
寺の中にうようよ蛇が放し飼いにしてあります。
(左の木の上にいるでしょ?)

右の蛇寺の説明は日本語やったんですけど、意味がわからん。
日本語が合ってるかくらい誰かに見てもらえよ、と思いましたね。
書いてあった通りに下に書きましたんで、どなたか分かったら教えて下さい。
(ちなみに誤字・脱字ではないです。ほんまにこう書いてあった。)

*****

「名もユニックなこの寺は1850年チョウ・スーコングを祀って捧げられた
儒教寺院です。病気平癒の力を持っと云われた僧チョウ・スーコングは、
グルゴールエスライトの管理人デビット、ブラウンの奇病も直してあげました。
デビット・ブラウンは、アの約地を奇らす。
一般の人々の奇らすもあって立之礼な寺が建てられました。

完成後不思議と蛇が集って来て、又自由自在に出に出入りし、
寺にチョウ・スーコンブの誕生日7日の1月6日にその蛇も急増しました。
その蛇も1mの最も毒の強い。
ワグラー・ビット・ビイパーだったと云ス、残っています。

以来この寺は動物によって寺られていると云われ
玄関の両側には石の獅子が赤黄極彩色の本殿には
チョウ不2ングの里い彫像そに60匹もの蛇がわります。

本殿内と外にに吊り下げられて3鐘は
1886年鋳造された重さ600ずンドの物です。」

*****

・・・なんのこっちゃ。

極楽寺1   極楽寺2   極楽寺3

続いて「極楽寺」。このあたりの寺院はどこもこんなカラフル。
同じ宗教でも感じが全然違うもんですね。
中央の写真はよく見ると亀がうようよいます。

ワットチャイ寺院1   ワットチャイ寺院2

これは「ワットチャイヤマングカララーム寺院」。
33メートルの金の涅槃仏が中に寝転んでおられます。
ほんま、でかっ。(写真はないけど)

ビーチ

そして、水着美女がうようよいるであろう、常夏のリゾートビーチへ。
でも、スコールが降って来て、人っこ一人おらんし、わしもびちょびちょになるしで、踏んだり蹴ったりでした。

(おしまい)


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