平成24〜25年度生の戦績

秋の大会

ykao1a

9月30日 教育戦@つきみ野球場

      
Team 1 2 3 4 5 6 7 R
南林間ファイターズ 0 0 0 0 0 0 0 0
Shines 1 0 0 1 1 1 X 4

 相手ピッチャーの巧みな投球術に少し手を焼きましたが、少ないチャンスを活かして勝利しました。この試合は6年生ピッチャー三人が登板。見事な完封リレー。皆コントロールが良く、特にアウトコースへの微妙なコントロール冴えわたっていましたね。ナイスピッチング!!


9月23日 リーグ戦第3試合@鶴間少年G

           
Team 1 2 3 4 5 67R
ジャガーズ 0 0 2 0 0 --2
Shines 0 0 1 4 4X --9

 リーグ戦の最終戦。前半は沈黙していた打線ですが、後半に入ってから今までのうっ憤を晴らすかのように打線が爆発。有終の美を飾りました。


9月22日 リーグ戦第2試合@桜森スポーツ広場

           
Team 1 2 3 4 5 67R
RBC 2 0 4 3 2 --11
Shines 0 1 0 0 2 --3

 初回、不用意に与えた四球から始まってノーヒットで2点を失い、3回にも同様に四球がらみで失点。その後も守備を立て直すこともできず、後手後手に回る展開。打っても状況判断が全くできないバッティングで、ペースを握ることもできず、完敗。最後に2点を返すのがやっとでした。

 野球をやっているというより、やらされているような感じでですね。ピンチでもお互い誰も声をかけることもなく、皆がマイペース。チームを引っ張る選手が最後まで出てきませんでしたね。ちょっと残念な結果になってしまいました。


9月8日 リーグ戦第1試合@鶴間少年Gr

           
Team 1 2 3 4 5 67R
ベアーズ 0 0 0 0 2 439
Shines 3 3 0 0 0 006

 3回までは完全にシャインズペース。相手ピッチャーの立ち上がりを捉え、効率よく点を挙げることができました。ただし、4回の拙攻から徐々にペースはベアーズへ。6回からリリーフした投手がいつもの力を出すことができず、最終回に逆転されてしまいました。ちょっともったいない試合になってしまいました。

 しかし、先週の県大会と共通して言えることは、積極性が全く見られないこと。今年のチームのカラーなのでしょうか? 簡単な内野フライを取りに行こうとしなかったり、初球から狙っていく姿勢がなかったり。ピンチでお互いに声を掛けることもなく、一度相手に持って行かれたペースを取り戻すには力不足が否めません。精神的な強さが感じられないことは、6年生たちはしっかりと考える必要があります。もう時間はありません。6年生、しっかりしっかり!!


県大会(横浜銀行杯)

9月1日 2回戦@三川公園

           
Team 1 2 3 4 5 67R
Shines 0 0 0 0 0 --0
子母口野球部 2 4 0 2 X --8

 残念ながら一点も取れず完封負け。四死球と内野のエラーが全てとも言えるような試合でした。守備でも攻撃でも積極性が感じられず、完全に受け身になってしまいましたね。相手ピッチャーも良かったとはいえ、決してここまで大きな差があるようなチームとは思えません。もっと元気を出して行かないといけません。


夏の大会(Bチーム)

7月7日 Bチームリーグ戦@鶴間少年Gr

           
Team 1 2 3 4 5 67R
Shines 0 0 5 - - --5
RBC 12 3 X - - --15
           
Team 1 2 3 4 5 67R
Shines 1 0 2 0 2 --5
BJ 3 0 0 0 5 --8

 残念ながら一勝もできませんでした。反省点は、投げる、取る、打つ、といった基本的な動作の完成度がまだまだ低い点です。なので、状況判断、という応用も全くできませんでした。まずは、キャッチボールがきちんとできること、打ち取った打球を確実に(一塁で良いので)アウトにすること、正しいスイングを身につけること、が重要です。それ以上の話は、こうした基本的な気動作ができてからですね。さあ、練習練習!練習は決して裏切りませんから。。。


夏の大会(Aチーム)

6月23日 5,6位決定戦進出チーム決定戦@鶴間少年Gr

           
Team 1 2 3 4 5 67R
Reds 0 0 0 2 2 0-4
Shines 5 0 1 2 2 X-10

 代表の逝去を偲み、選手、スタッフ、保護者全員が喪章をつけて挑んだ試合、決して褒められる内容ではありませんでしたが、初回に挙げた5点の貯金を活かし、見事勝利をつかみ取り、県大会進出を決めました。県大会出場は代表にとって夏の大きな目標。それを果たすことができ、とてもうれしい限りです。きっと代表が勝たせてくれたのでしょう。来週はいよいよ夏の大会最終日。すっきりと5位を獲得し、県大会に向けた良い準備となるよう、頑張りましょう。


6月16日 準々決勝@鶴間少年Gr

           
Team 1 2 3 4 5 67R
Club Jr. 0 4 1 0 0 --5
Shines 0 2 0 1 0 --3

 悔しいですね。初回はエースが最高の立ち上がり。2回もテンポよく2アウトを取るも、その後当たり損ねの打球がヒットになるなど不運な安打が続き、4点を取られてしまいました。これが大きく響きましたね。その裏には5年生が大きな大きな2ベースを放って2点を取るも、追いつけませんでした。

しかし今日は走塁ミスが多すぎました。そして消極的な守備。ある意味、負けるべくして負けたのかもしれません。。4回以降は粘りのピッチングと守備を見せてくれましたが、いつまでもバッテリーに頼っていては勝てません。特に6年生皆でもっともっとチームを引っ張る意識が必要です。


6月2日 1回戦@つきみ野球場

           
Team 1 2 3 4 5 67R
スターズ 0 0 2 0 0 --2
Shines 3 2 4 0 X --9

(スコアブックより)バッテリーの大活躍、といった試合でした。ディフェンス面では、初回と4回を三者凡退に抑えたり、リズムの良い投球。玉数も少なく、これが打線の援護を呼んだようです。

 打っては、初回に1番キャッチャーがライト前にヒットを放つと、その後4番ピッチャーがランニングホームランで幸先良く3点を先取。2回にも1番バッターがこれまたランニングホームランを放って突き放すと、4回には相手守備の乱れに乗じて一挙に4点。これで試合を決めました。県大会に向けて最高のスタートが切れましたね。


春の大会

4月21日 準決勝@鶴間少年Gr

           
Team 1 2 3 4 5 67R
Shines 0 0 0 1 0 113
Blue Stars 3 0 0 1 0 1X5

 結果的に負けてしまいましたが、ナイスゲームでした。エースのピッチングも大分安定し、守備も大きく崩れることなく、大きな成長が見られます。先週、先先週と僅差のゲームをものにしてきたからなのでしょうか?挟殺プレーを成功させたり、ホームスチールを阻んだり、沢山のナイスプレーがあった試合でした。

 得点ももらった点ではなく、しっかりとバットを振って取った点です。打線は明らかに勝っていましたね。負けはしましたが、今日は胸を張ってもよい試合だと思います。後もう一歩で、優勝してもおかしくない素晴らしいチームなると思います。先週の皆さん、夏の栄冠を目指し、これからも頑張ってください。


4月14日 準々決勝@鶴間少年Gr

ykao1a
           
Team 1 2 3 4 5 67R
Shines 1 4 0 0 0 0-5
RBC 0 0 1 3 0 0-4

 先週よりは少し硬さが取れたかな?と思ってはいたものの、いきなり初回に守備の乱れもあって1アウト満塁のピンチ。ここを無失点で切り抜けると2回は相手守備の乱れに乗じ、スクイズなどの小技も絡めながら5点のリード。でも良かったはここまでだけでしょうか、その後大いに苦しみました。3回以降、エラーや四球で毎回のように先頭バッターの出塁を許すなど、完全にRBCペース。じわじわと追い上げられ、一時はベンチは皆真っ白。

 そして1点差で迎えた最終回、先頭バッターの打球はセンターへの大飛球。風にも流されぐんぐん伸びる打球でしたが5年生センターがなんとかキャッチ。これで流れが少しシャインズへ。2アウト3塁まで攻められますが、エースの145球目は力のある速球、ファーストファールフライにねじ伏せてゲームセット。苦しみながらも準決勝進出を決めました。

 バッテリーも良く頑張りましたが、今日の隠れたMVPは、何といってもセンターでしょう。強風が吹き荒れる中、難しい打球を2度も処理。もし最終回の大飛球が取れなかったら、おそらく勝てなかったでしょう。打ってもピッチャー強襲のヒットを打つなぞ、地味ではありますが、玄人好みの活躍。これを自信に変えてこれから益々伸びてほしいですね。今日の課題は、今年のチームの最も大きな弱点である「声」でしょうか。声をしっかり出し、流れを取り戻すためにもチームを盛り上げる力が必要ですが、その力が今の6年生にはちょっと足りませんね。いつまでもバッテリーに「おんぶにだっこ」では勝ち抜けません。もっともっとチームを盛り上げれるよう、特に6年生は声をしっかりと出して戦えるよう、普段から元気よく練習に取り組むことが大切です。

ykao1a


4月7日 1回戦@鶴間少年Gr

           
Team 1 2 3 4 5 67R
南林間ファイターズ 0 0 0 1 1 0-2
Shines 1 0 1 2 0 X-4

 ちょっと硬かったですね。ベンチのスタッフの皆さん、さぞかし冷や冷やした1時間半だったことでしょう。でも選手たちの活躍は渋かったですよ~~。初回は今年の切り込み隊長が渋いヒットで出塁すると、自慢の足でかき回して幸先良く先制。3回にはこちらも4番が渋い犠牲フライを打ち追加点。4回にはこれまた2番に抜擢された選手がまるで井端選手のような渋い流し打ちで追加点。投げてはエースが快調なピッチング。前半はまるで横綱相撲のような貫録のあるピッチングでしたね。後半はやや打たれてピンチを迎える場面もありましたが、最後は力でねじ伏せたというようなピッチングで粘る相手を振り切ってゲームセット。1回戦突破です。

 ただ反省点も多々あります。フライを誰も取りに行かずヒットを許すなど、消極的な守備は猛反省です。エラーするなら、ボールを取りに行ってエラーをするべし。ボールを取りに行かない選手はグランドに立つ資格はありません。そしてもう一点はまだまだバットが振れていないこと。もっともっとしっかりとしたスイングが出来るよう、沢山バットを振らなければ、これからの戦いを乗り切ることはできません。この二点をしっかりと修正し、来週の試合に臨んでください。


新人戦

4月21日 準決勝@鶴間少年Gr

           
Team 1 2 3 4 5 67R
ホワイトキングス 4 0 2 0 1 --7
Shines 0 0 0 0 0 0-0

(スコアブックから)守備はまずまず、という感じですが、四死球が多く、これが足を引っ張ってしまったようです。打つほうも、もう少ししっかりとバットが振れるようにならないといけませんね。まだまだ課題ばかりですが、絶対に強くなるはずです。頑張りましょう。



i© Ryoji Nomura 2013