平成25〜26年度生の戦績

秋の大会

ykao1a9月21日 グループリーグ第三試合@つきみ野球場

  
Team 1 2 3 4 5 6 7 R
レッズ 1 0 2 1 1 0 - 5
Shines 1 2 0 4 0 x - 7

 遅ればせながら、このチームになっての公式戦初勝利。おめでとう!

 初回、いきなり送球ミスから失点という、いつもながらの点の取られ方で始まり、嫌な雰囲気からのスタート。2回に初めてリードを奪うものの、またもや大事なところで詰まらないミスで追いつかれるという展開でなかなか波に乗れませんでした。でも4回に意地を見せてくれましたね。普段、なかなか打てなくて悩みがちな選手が会心のHRを放つと、そこから打線がちょこっと繋がり、4点をゲット。最終回、2アウトから2人のランナーを許すものの、エースが踏ん張って辛くも逃げ切りました。

 最後の最後に意地を見せてくれた6年生たち、かっこ良かったですね。キャッチャーも今日はワンバンドを良く止めたし、ライト戦に技ありのスリーベースを打った選手もいたし、中には泣きべそをかきながらも一生懸命頑張った急造三塁手もいましたね。気持ちが入った試合だったと思います。

 さあ、来週からは5年生中心の新チームがスタートします。今日の6年生のように、しっかりと強い気持ちを持って練習、試合に挑んで欲しいものです。


9月15日 グループリーグ第二試合@つきみ野球場

  
Team 1 2 3 4 5 6 7 R
Shines 1 0 0 0 0 - - 1
BJ 1 0 4 4 x - - 9

 ん〜〜〜、力負け、といったらその通りかもしれません。

 でも、6年生たちは最後までよく頑張りましたね。面倒見が良く、大人しい、優しい子どもたちが揃った学年でしたが、やっと少し気持ちを見せてくれた試合でした。足がもつれそうになりながら何度もファールフライを取った選手、衝突を怖がらず大きなフライをガッツで捕球した外野手、慣れないポジションにもかかわらず、ワンバウンドを一生懸命止めた捕手、打たれても打たれても気持ちで投げ続けた2人のピッチャー。途中出場ながらベンチで一生懸命声を出し続けた選手。負けはしましたが、胸を張っても良い試合とも言えるでしょう。強い気持ちを見せてくれた選手たち、そして根気よく指導していただいたスタッフの皆様に感謝、感謝。

 でもちょっと、5年生が足を引っ張ってしまいましたね。1塁牽制では頭から戻るとか、牽制球のベースカバーに走るとか、やろうとすれば誰でもできることことができない、やろうとしない、というように、気持ちが全く入っていないプレーで、せっかくのチャンスをつぶしてしまい、流れが全て相手に行ってしまいました。野球が上手い下手の前に、まずは気持ちを強く持つこと、それが最も重要です。気持ちで負けている時点で、野球はおろか、どんなスポーツも、そして勉強もできません。もうすぐ現5年生が中心となっていきます。今一度、強い気持ちを持つことからスタートです。


ykao3a

9月14日 グループリーグ第一試合@つきみ野球場

  
Team 1 2 3 4 5 6 7 R
Shines 0 0 0 0 1 0 - 1
ジャガーズ 2 1 0 0 1 0 x 4

 春も夏も、まったく通用しなかった相手でしたが、今回、接戦に持ち込むことができました。逆に1、2回のミスが痛かった試合とも言えます。それ以外は内外野ともナイスプレーも多く、頑張っていただけに、ちょっと惜しい結果になってしまいました。

 相手はなかなかコントロールも良く、そして重たい球を投げる投手。ヒットは女の子ながら猛打賞を獲得した選手ぐらい。そのヒットを足がかりに5年生が打点を上げることができましたが、最後まで打ち崩すことはできませんでした。



夏の大会

6月1日 Cチーム1回戦@桜森Gr

  
Team 1 2 3 4 5 6 7 R
BJ 9 1 4 - - - - 14
Shines 5 0 6 - - - - 11

 Cチーム初の公式戦

 初回、どうも相手打線にとってちょうど良い速さだったのでしょうか、上手くバットに当てられ失点してしまいました。結果的にはこれが尾を引いた試合でした。

 でも、二番手ピッチャーは3年生ながら大健闘。打線も積極的なスイングが目立ち、とても楽しく見ることができました。見逃し三振は無かったのではないでしょうか?Aチームよりもよく打ちます。

 課題は、簡単な内野ゴロや内野フライを確実にアウトにすることでしょうか?沢山練習してこの課題を乗り越えていきましょう。


 ちなみに、、、

 今回、相手チームに隠し球をやられてチャンスを逸してしまいましたが、ピッチャーがマウンドにいるときに(プレートを踏んでいなくても)隠し球をするとボークになるそうです(私も知りませんでした)。豆知識として覚えておきましょう!(でも、審判していると、ボークを取るのも勇気がいる事です。この点も忘れないでくださいね)。


5月25日 1回戦@鶴間少年Gr

  
Team 1 2 3 4 5 6 7 R
ジャガーズ 0 1 1 4 0 4 - 10
Shines 1 0 0 0 0 0 - 1

 春の大会と同じく見合わせとなりました。リベンジには至りませんでしたが、春と比べると少し成長したシャインズです。

 褒められるのは、守備に関しては大分成長した点です。初回は無死満塁のピンチを迎えるも、強烈なライナーを三塁手が見事キャッチして無失点で切り抜けましたし、2回のピンチも4-6-3のダブルプレーを完成。外野フライを5年生がスーパーキャッチするなどの好プレーもありました(ちょっと褒めすぎか?)。このところ守備を重点的に練習してきた成果が出てきていると思います。6年生が少しずつ成長していますね。でも、フライが上がると迂闊に前に出てきて万歳する癖は、そろそろ直さないといけません。

 課題は、一つはまず四死球の多さ。おそらく10個近く与えていたと思います。これではいくら野手が頑張っても持ちこたえれません。ボールの質はとても良く、”取られた点”はほとんどなかっただけに、残念です。でも、そこさえレベルアップすれば、いつでも勝てるようになるでしょう。エースよ!頑張れ!!今日の敗因は四死球なので、そこをしっかりと意識し、これからの練習に生かしてください。

 もう一つの課題は打力。今日、ほとんどの選手がピッチャーの球に負けていました。普段からしっかりとバットを振り、スイングスピードをつけることも大事です。また、見逃し三振が多すぎますね。打つ気がないなら、バットを持って打席に入る必要はありません。甘い球を積極的に打ちにいく姿勢が大事です。

 初勝利は近い予感がしてきました。練習は休まず、しっかり練習してください(特に5年生!!)。頑張れ!!シャインズナイン!



春の大会

4月20日 教育リーグ@鶴間少年Gr

  
Team 1 2 3 4 5 6 7 R
ホワイトキングス 0 2 2 1 2 1 - 8
Shines 1 0 0 1 2 0 - 4

 先週と比べると、少し元気が出てきたようです。課題は幾つかありますね。

 まずは四球、パスボールといったバッテリーミスが多く、波に乗れなかった点です。先頭バッターを抑えることができたのは2イニングだけであり、これが小刻みな失点に繋がってしまいました。

 打つ方は、しっかりと狙い球を絞る、ということも大事です。来た球を何となく打ってると、”打たされる”ということになりますので、カウントが有利な時にはストライクゾーンを絞っていきましょう。

 走塁もまだまだですね。普段柔らかいボールで遊びの野球を皆でやって下さい。素手で構いません。そうした遊びの中で自然と走塁は身に付くと思います。

 さあ、課題は沢山ですが、君たちなら絶対に乗り越えていけると思います。しっかりと練習をし、夏の大会、少しでも上に行けるよう、頑張りましょう。



4月13日 1回戦@鶴間少年Gr

  
Team 1 2 3 4 5 6 7 R
Shines 0 0 0 - - - - 0
ジャガーズ 8 2 x - - - - 10

 まったく、お話しにならない内容です。手も足も出ませんでした。

 積極性皆無、声皆無、気迫皆無、勝ちたい気持ち皆無。

 敢えて厳しいことを言いますが、声の出ないチームに未来はありません。6年生の皆さん、これからどうしますか?みんなで考えてみてください。


新人戦

11月4日 1回戦@鶴間少年Gr

  
Team 1 2 3 4 5 6 7 R
Shines 0 0 0 0 0 - - 0
中央クラブ 3 3 1 0 X - - 7

 今日は事実上の完敗ですね。まず、何でもない内野ゴロや内野フライで確実にアウトが取れないことが一番の敗因です。一歩目の動き出しが遅いため、余裕を持ってボールを対処できていません。練習不足もありますが、気持ちで負けている部分が大きいようです。

 そして二つ目は、スイングの力が足りない点です。また、自分のポイントで打てていないため、ピッチャーの球に完全に力負けしています。タイミングを取るコツを速くつかむことと、しっかりとしたスイングができるように、もっともっとたくさんバットを振る必要があります。

 希望は、外野手は比較的良いプレーをしていたことと(惜しいプレーがありましたね)、リリーフしたピッチャーの球にはとても威力があったことが挙げられます。この辺りは自信を持って良いでしょう。

 まだまだ発展途上な点は球界の盟主、ジャイアンツと同じです。沢山練習して上手くなっていってください。

i© Ryoji Nomura 2013