小うさぎのリース
Ｗ20×Ｈ18

ワイヤー入りのフレキシブルバインを小うさぎ型にアレンジ、
すみれの花飾りを付けてみました。
小犬にも小やぎにも見えますがとにかく小うさぎです。
だって、作者の私が言うんですから。
いろいろ飾ってみましたがスミレが一番でした。

すみれは春を告げるとても可憐な野の花です。
実際は紫と白色。
青が好きな私としては
「あったら素敵なんだけどなあ」
と思っています。

すみれの花言葉は「誠実」「真実の愛」
青い色は心を落ち着かせ、可愛い子うさぎは心を癒します。

桜のリース
Ｗ28×Ｈ25

桜はバラ科の花です。
種類も沢山ありますがこれはソメイヨシノ。
季節感が圧倒的に強いリースなので
飾るなら１月頃から桜が散る頃まででしょうか。

桜は日本の春の象徴です。
私たちの生活にもかかわりが深く特別な感情を抱かせます。
風も無いのにはらはらと散る様はなんとも感動的！。
桜の潔さが悲しい時代の象徴になったこともありましたが
日本人だからでしょうか、心惹かれます。

桜の桜皮（樹皮の内側）・葉・花には薬効があり
きのこや魚の毒消し・じんましんや咳止めの薬に
用いられているようです。
花の香りにも喘息を軽減させる効果があるそうなので
桜の木の下で深呼吸！もいいかも。
ストレスも解消！
ゆったりとした気分になること間違いなし。

桜の花言葉は「精神美」

フルーツのト音記号リース
Ｗ27×Ｈ40

閃きのリースです。
ある日突然、ト音記号のリースがあったらいいなと思い
作ってみたところ作ればすぐに売れてしまうという現象が・・・
う・う・うれしい。
まったく同じ形が作れないのでまさに一点もの。
それが手作りリースの良さ、味わいなのだ。
近頃では街の花屋さんでも見かけるようになりましたが
元祖は私なのです。
（たぶんね）

これは冬のために作ったリースです。
渋めの色のフルーツですがこれがけっこう人気でした。
Ｘ'masらしいお花をプラスすればＸ'masリースに変身です。
上部のフルーツはざくろ。
ざくろはペルシャからやってきたらしい。
写真でしか見たことないけど真っ赤な花で南国っぽい。
　
ざくろの花言葉は「自尊心」「成熟した優美」